「○○○み」の「わかりみ」 | 「書く」を仕事に

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オモロくてキビしくて愛しい、ライター生活。
取材・文/有留もと子
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ライターの有留です。

いつもお世話になっております。

 

三連休の真っただ中……だったんですね。

ワタクチは〆切の真っただ中で

曜日と日にちがよくわかっていません滝汗

ま、いいのです。

新型肺炎に感染しないためにも

蟄居して仕事をします。←強がり

 

 

 

さて。

 

最近私は新しい「○○○み」の使い方に出会いました。

「やさしみ」とか「わかりみ」とか。

 

私が知っている「○○○み」って、

「ありがたみ」とか「温かみ」、

あと「黄ばみ」くらいだったんだけど。

 

え! もうとっくの昔に流行っていたの?びっくりびっくり

調べたら「2016年の『女子高生流行語大賞』9位にノミネート」って出てきました。

 
4年も前だよ!
 
すごいな私。きっと竜宮城にでも行ってたんだろうな笑い泣き
 
 
 
とりあえず文法的な話は置いといて。
 
たとえば「ありがたさ」と「ありがたみ」ってどう違うのかなと考える。
私には、「ありがたみ」の方が体感覚を伴っていると思える。
 
体にじわっと浸透する感じ。
 
「やさしさ」と「やさしみ」も同様。
 
新しい(もう新しくないが)「~み」が出てきたのは
新しい人たちの体の感覚の持ち方が
変わってきたからかもしれない。
 
……などと考えてみましたが
ちょっとむりみが強いかなぁ。
(使い方、合ってますか?)