成功している人の法則~若くして世界を知る | 「書く」を仕事に

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オモロくてキビしくて愛しい、ライター生活。
取材・文/有留もと子
お問合せ/moco_moco_moco@hotmail.com

ライターの有留です。

いつもお世話になっております。

 

昨日からまた新しい企画がスタート!

今回の著者さんも、とても素敵な人です♡

 

 

ブックライターとして4年くらい、本のお手伝いに関わってきました。

何人かの著者さんに直接お話を伺う中で、

成功している人にはいくつかの共通点があるなーと思います。

 

その1つが、若くして海外に出ていること。
 

 

 

 

高校時代、大学時代に留学していた人。

20歳前後に海外を一人旅していた人。

 

それくらいの若い時期に、海外で過ごした経験をお持ちの人が

私がお手伝いした著者さんの中には多かったです。

 

つまり、起業家さんとか、カリスマインストラクターさんとか。

 

要するに、サラリーマンではなく、独自の道を拓いて

大成功している人。

だからこそ、出版できるわけですが。

 

20歳前後って、まだ失敗を恐れないというか、

いい意味での無鉄砲さにあふれていると思うんです。

言葉が少々伝わらなくても、

「面白そうだから行ってみる、やってみる」

ができるとき。

 

そのタイミングで世界を知ると、

日本での常識にとらわれずに物事を見られるようになるんだなーと、

著者さんたちの活躍ぶりを見るにつけ

しみじみ思います。

 

よく「成功している人の常識は世間の非常識」

なんて言いますが、

もしかしたら「成功している人の常識は世界の常識」

なのかもしれません。

 

あと、たくましいです。

少々のことがあってもへこたれないし、

味方になってくれる人をちゃんと見つけて

着々と足場を築いていった……という感じ。

 

これも海外暮らしで身に付けたスキルなのではないかと。

 

 

私も含め、もう「若くして」の時期をすぎてしまった人は……

今からでも海外に行けばいいと思うんです。

 

私の友だちは、毎年必ず2回は海外に行き、

そこで趣味の師匠を見つけたり、

ボランティアに目覚めたりしています。

現地の語学もちゃんと勉強して、

コミュニケーションに不便はないくらいになっています。

 

そういう生き方って、とても素敵ですラブラブ

 

慣れ親しんだ日本に長年居続けると
どうしても価値観が固定されてしまいますから。
ときどき海外の風に吹かれるのって
大事だなと思います。