じゃあ、私がどうやって無意識でついてしまっているウソに気づいたか。
それは、
自分が望んでいること＝現実化していること
だとすると、
その現実に違和感があることがウソをついているサインだと思います。
つまりは自分が望んでいると思い込んでいることが、
そもそも本当に望んでいることではないという
ずっこけそうになるからくりにはまっているということなんです。
私は今まで自分の気持ちよりも
親や世間一般といわれる頭で考えて出した無難な答えを採用していた為、
あえて自分の本音を感じに行く必要性も無かったのです。
かなり打算的な女でした。
例え少し本音を垣間見たとしても、
どーせ叶わないし。と、
拗ねが発動し、一蹴していました。
だからすごく不幸な訳でもないけど、
すごく幸せな訳でもない。
心が満たされるということはなくて、
常に何かを求めているけど、
それが何だかわからない。
嫌い。イヤはわかるんだけど、
じゃあどうしたい？
何が好き？
の答えが出ない。
つまり本音がわからない。
それで外側に幸せを求め続けて疲れてしまう。
これって、よくある話で、彼が彼女に
「何食べたい？」
「何でもいい。」
「じゃあ、焼き肉にしよう。」
「焼き肉はイヤ！」
みたいな話ですよ。
本音無自覚のまま、他人に何かを叶えてもらおうとする。
無理だって。
自分で自分の本音に向き合って叶えていきましょうよ。
うーーーーーん、
全然、楽しくないんですけどぉーーー
（受け取り拒否女）
あーーーーぁ、
誰か幸せにしてくれないかなー
（後ろのお宝に気づかない女）