目に映る現実は自分が望むもの? | 主婦だって恋したっていいじゃない

主婦だって恋したっていいじゃない

だって一生女性ですもの

今日からやっと学校が始まりまして、

ひとり時間バンザーイ!うれすぃー!と思っていたら、

ふと目に入った、上履きの入ったバック on the ソファー!

 

オーマイガー!

 

パジャマからスーパーマンばりの秒での変身をこなして

猛烈にチャリを漕いで息子を追いかけました。

 

何とか間に合いまして汗だくで帰ってきました。

 

おかげさまで爽快です。

 

午前中に郵便局に行きつつ今日は彼の配達かなぁ?と探していたら

彼の配達車発見!

しれーーーっと横を通ったら彼が出てくるかもしれない。

 

会いたい。

 

でも怖い。

 

会いたいのにもう傷つきたくない私がいる。

 

彼の車を前方遠くに見て、私は左に曲がりました。

 

しばらく散歩がてらモヤモヤする思いを感じて歩きながら考えました。

 

私は彼とちゃんと向き合いたいんじゃないの?

向き合って本音で語り合いたいんじゃないの?

なのに私がこんなことで逃げていては彼だって向き合わないんじゃないの?

 

そうだ、逃げてる場合じゃないよ。

 

私は逃げない!

 

再び前方遠くに彼の車が目に入りました。

 

私は行く!

 

私は前進しました。

配達をして車に戻る彼と対面になりました。

 

私が「おはようございます!」とあいさつをすると、

ん?この声はどこから来たのか?

という感じで一瞬、彼の視線が声の主を探しました。

 

私ですが。

 

しかも正面におりますが。(だいぶ前方から)

 

「おぉ!」と小さく声が漏れたのでやはり認識してなかったし、驚いたようです。

彼の視界はどうなっているのでしょう?

 

まぁ、彼にとって路上は日常の仕事場であんまり声をかけてくる人もいないんでしょうかね。

私だって彼以外の配達員さんに路上で声をかけたことはありませんから。

 

彼の反応はさておき、自分に正直に堂々とできた自分に花丸です。