彼の配達車と同じものを見かけると思わず乗っている人を確認してしまいます。
条件反射というやつですね。
パブロフの犬です。ワン。
ちなみにここは遠く離れた県外です。
こんなとこにいるはずもないのに。
山崎まさよしさんの歌が頭の中を駆け巡ります。
時間帯で大体今はこの辺配達してるんだろうな~とか考えている自分に気づき、
はっとします。
「いかん、いかん、離れてるんだから、こちらで楽しもう。」
この彼に向けてしまうエネルギーを自分に向けようとするのですが、
これが実に難しい。
執着のエネルギーってすごく強いんだなーと実感しています。
このエネルギーで何か新しいものを生み出せたらいいなと思ってます。