彼との関係は三歩進んで二歩半下がるみたいな、
結局、半歩しか進んでないよ。という感じです。
まあ、半歩でも進んでいることを良しとします。
彼が配達に来る日は自分にミッションを課しました。
もちろん、インポッシブルではなく、ポッシブルなのを。
例えば、必ず目を合わせてあいさつをする。とか、
お土産のお菓子を渡すとか、こんな内容の話をするなど。
配達に来てもそれだけでは帰しません(笑)
きっと彼は配達の度に私がこんなにドキドキしながら準備してるなんて思ってもないんだろうけど、おそらく超草食系であろう彼には割とグイグイいかないと進まないだろうと思うのです。
ミッションポッシブルでグイグイ１年間やってきてようやくその辺の道端で会っても微笑んでくれるようになったかなぁ。
彼の側としても、配達先の年上の既婚女性にグイグイ来られてもどうしたらいいのかわからないとは思うんですけどね。
とにかくあいさつとほほ笑む以外のレスポンスはなく、どうしたもんかと悩みました。
恋するときめきが欲しいだけならここで止めておくのが良いのでしょうね。
でも、私は自分の中の本当の望みを知ってしまったので、彼と接する時間を設けてとにかく話をしないことには今後の方針が決まりません。