同じ小説だけど、前記とは別物の話
※もしかして、英語版も微妙に違うのかな??
この小説は複雑で。。
Web小説が本になり 最初が繁体版(台湾)※「旧作」と言われている
次に本土の簡体版、その新刊(改訂版)があるようなんだけど(これは同じもの?(不明))
※簡体版は出たのは知っていて内容が微妙に違う表現になっているのは知っている(規制のせい)
それが新刊と言われているのかは不明(同じものかも、、)
それに翻訳版もあるし、新たに晋江文学城(JJ版)が今年公開されたらしい(Web)
そして、全てが微妙に違うらしいという作品
この「改変」の違いを書かれているサイトがあって読ませてもらっているんだけど、、
(どうも簡体版の改訂版らしい)←不明
もともと繁体版と簡体版は微妙に違うらしいし、
新たに書き加えてあるらしいんだけどー・・・
加えただけでなくストーリー設定も微妙に変わってしまっている・・
★最初の事件に出てくる「郎蛍」は設定がかなり変わってしまっていて最初出てこない
最初はこの子が土地神設定に(すでに)書き換えられていたんだけど(簡体版)※何かで読んだ
それがまた変わっていて(本当はどうなんだ???)←書き間違え??
(繁体版では孤児(鬼)の設定で、設定が全く違うので・・やっぱり二つあるのか??)
この子が出てこないので、一緒にいた彼女(小蛍)が土地神設定になったらしい、、、
となれば、当然、廟での戦いでならず者からのいじめシーンもなくなるし、あそこのシーンが大幅に変わる・・
(どうなるんだ???)
この子。。結構重要な子だったはずなんだけど、、
どこで登場するのかわからないけど謝憐が引き取らないと話にならないんだけどな。。
そもそも、800年も執念深く謝憐につきまとうって・・(彼に憑依した君吾の作り出した「別人格」)
きもい!!
※この子(郎蛍)の魂はすでになく憑依されているらしい (他の方のブログで読んだ)
でも・・そもそも郎蛍自身が鬼なんだけどな・・・
もしかして、改変された後登場しないのか???
そうなると謝憐が引き取って云々の話が消えちゃうだけど。。(ないのか??)←全くわからん
君吾って・・相当 だったよ
(予想を遥かに超えたクズだった)←飛昇前は普通だったのに。。
改変し、よくなった部分もあるけれど、「それ、いらないんじゃない?」部分もかなりあるな、、などと思いながら読んでいるうちに・・・・
流れの設定が違っている部分も多くて
(出てくるキャラが出てこないとか話していることが違う場面になったり)
※当然、キャラが出てこないとそのキャラの出現に関する内容は全て変わる
シーンは同じでもその時話した内容が全く違う場面で会話になっているって。。他の人との流れはどうなの???
(原作品の会話内容はどうなるの?カット???)
「これって違う話じゃない?」みたいな違和感を感じた
※いくら基本設定がBLだとしても、最初(大人になってからの初対面時)からイチャイチャさせる必要はないと思う
んだけど。。。
気持ちはわかるよ?
わかるけど・・長年待ち焦がれていた美しい想いが露骨すぎて引くんだけど、、
(花城の控えめな想いが無くなった設定みたいな、、)←まるで別物
花城人物像そのものの設定が違ってきちゃってて。。違和感がある
まるで『魔導祖師』と『陳情令』くらいの違いを感じた
★基本は同じだけど別物の作品
まるで・・(まだ放映されていない)ドラマのシナリオ?みたいな気もしたんだけど。。。
規制のために書き換えたのはわかるんだけど。。変わりすぎていて
※ドラマ撮影されていたという話があったんだけど。。本当はどうなったの?
加筆されることでわかりやすくなるというメリットはあるけれど、最初に?と思いながら自分で感じた感情や状況のシーンが完全に変わってしまっていて。。正直がっかり
シーン設定もカットとか入れ替えとか違う話を持ってきたりとか・・
これって改善と言っていいのか・・・疑問 (作者は暴走(迷走)してると感じた )
別の話だと思って「アニメも見ていなく」「旧作を読んだことがない」方が初めて改訂版を読むのなら問題ないかな、、とは思うけど、『似て非なるもの』だと思った方がいいと感じる
私が読んだわけでもないし最後までまだわからないし。。
大筋の流れが一緒だとしても途中が変われば最後もまた、、
(最後ラブラブは変わらないと思うけど(笑))
ただ、細かい「大物たちの今後」や「どうしてこういう結末に至ったのか」という大筋はすでに微妙に変わっていると思うので、どう話を持っていくのか。。(結末は変えられない)
何だか、、不思議な気分なんだ・・・