★追記したので長くなりました(なので、分けました)
※英語版は左の繁体版とは1冊に収めてある章の量がちょっと違うようなんだけど、、(たぶん、、)
表紙は同じみたいね
私がではなく他の方が完読(笑) Thanks
偶然、英語版の感想を書かれているのを見つけて読み出して。。
ついつい面白くて(また)完徹で読み終えたわ (マジ、尊敬)←英語は。。無理
(何でも、気になると解決するまでずっと気になる性格)
※前日も完徹(なぜか眠れなかっただけ(笑))
最近、以前より酷い完全昼夜逆転になってまるで夜勤をしていた時のパターンだなと気づいた
体に刻まれた生活習慣は本当い怖い・・・
自分で読んだわけではないけれど、「終わった〜」という達成感がある
(気になることは片付けたい性格で終わるまで落ち着かないのよね、、)
魔翻訳が挫折で止まっているけど、どうしても気になって仕方がなかったのよ
(そのくらい、サクサク進む)
※小説3冊も何度も読み直している
(「文字を覚えられない脳」のおかげで何度読んでも意外と新鮮で感謝(笑))
中国語版のアニメも毎日のように見ている(吹き替えは・・見てない)
でないと、、魔翻訳への意欲が消えそうで (笑)←何度も挑戦し挫折しているから
(正直、くやしい)
★人が読んだものを参考にするって・・今回感じたのは
子供の頃、教科書の参考書?で「ガイド」というのがあったけれど、そんな気分がした
ガイドが悪いとは言わないけれど(いや、ありがたい!)あれ見ちゃうと頭を使わなくても答えや結果が
わかっちゃうから勉強する気がなくなるから一概にいいとも言えないんだけどね、、、
(私はそうだった)←大失敗だった(全く記憶してないもの)
個人的には以前読んだ何かと違う部分(君吾が敗れた後の話とか)があったんだけど、端折った内容なのでカットされたのか、英語版にはなかったのか、以前読んだものが違うのか、
そのあたりは不明なんだけど、、いずれ翻訳してみればいいことだし(「いずれ」?(笑))
全部読み終わって・・「複雑だけど意外とライト?」と感じた
※『魔導祖師』がかなり辛かったから、、、(怒りと涙なしには読めなかった)
それより辛いと噂されていたのでどのくらいかな、とは思っていたんだけど、、ちょっと意外だった
ま、、花城が800年一途に想い、待ち続けたのはすごいと思ったけど(恋人の鏡)
年下だし、出会ったのが子供の時だったし、相手は神のように慕っていた人というのもあるし、個人的に生い立ち
からの引け目もあってか・・謝憐にたいしての態度が健気すぎて気の毒ではあったけど、、、、、
(逆にそこがいいとも言えるけど)
個人的な疑問で、どの章で「鬼火」が出てくるのかわかってよかったわ
(読み終わったばかりだけど・・どこだか記憶ないんだけど(泣))←すごい・・記憶力(あるのか???)
【おまけ】
★謎の部分、、
結局、子供(霊)は風信の子供だったの????(意外・・)
マジ、、今でも違うと思ってるけどね・・
花城が飛昇したのは本当だったのね
(誰かが言っていたけど、「鬼だけど神」でもあるは正しかった)
ま、、あれだけできた人間??だったら飛昇するのはあたりまえだと私は思えるけど
(生前からある意味「誠実ないい人(子)」だったし)
何と言っても「トップの器」だもの ←ここ大事
この小説に出てくる登場人物の中ではダントツ最高だと思う「すべてにおいて理想的」なキャラだったわ
※彼が主人公?とさえ思ったくらい(ま、主人公だけど(笑))
「鬼」と言っても悪さをする一般的な鬼じゃなく、謝憐と離れたくなくて成仏したくないという理由で自分から
成仏を拒否して希望して残った霊体だからね〜(2回も亡くなっているのに すごいよ)
正確には普通に鬼とは言えないんじゃなかとさえ思うんだけど、、、(トッケビと言った方がいいかも)
今回出てきたどの神よりも「神」の器だと思う(雨師はいい人だったわ)
他の神々は、、問題が多すぎて問題外
「真面目に働けよ!お前ら!!!」みたいなのばかりで
いや、マジ、「そんなんで神になれるんかい!!」みたいなのばかりで救いようがなかったな、、、
(ノ-_-)ノ~┻┻いらん
(「一般人でいいじゃん」レベル)
チーロン(青鬼)はクレイジーだけど完全バカじゃなく、まともに?(変に?)頭をしっかり使っているし
行動力はあるし記憶力もいい(さすが?謝憐の従弟と思えるところ)←クレイジーだけど凡人でもない
その他大勢の天界の神々たちよりよほどまともだと感じるほど。。(この彼も相当・・何だけど、それ以下)
この「天界」は・・いわば、地上で例えるなら「公務員」のような感じだな(他人のために尽くす)
こんなお役所窓口だったら。。。 (ノ-_-)ノ~┻┻
他の伏線は「?のまま」最後まで読んでも不明なことも多かったな、、(端折ったから?)
花城はどうやって絶になったのか結局わからなかったし、なぜ、あんなに運が良くなったのかもわからなかったし
(どうも努力して運が良くなったらしいんだけど。。そんな技があるなら。。。(笑))←以下省略
最後、君吾は結局どうなったの?みたいな、、(死んだのか??)
(天界は(ある程度まとも?な)有志?により再結成され、天京も建設されてたけど、、)
私はアニメから入って小説へ移行した人間だけど、アニメを見た時に最初に感じた「予想」は全部合ってたわ
※君吾は絶対変だと最初から感じてたけどやっぱり!だったし(霊文もそこそこ。。。)
小説は翻訳本を3まで読んだだけだけど、全部の流れがわかった今、この「3」が一番濃かったかも
他の部分も重い部分はあるけれど、なんというか、、
『魔導祖師』が暗く?重すぎたせいか、ついつい比べて軽いな、、という印象は否めない
文章構成としては両方とも「過去と現在が交互に出てくる」みたいなパターン
両方とも特殊設定だけど、こちらの方が普通に生活感があるストーリーかな、とは感じた
(『魔導祖師』はダークな部分の繰り返しで「生活感」は、、ないよね )←BL部分は濃かったけど(笑)
思ったんだけど、、
小説のアニメ化って端折ってわかりやすく作られていて細かい部分はわからないことが多くて、小説を読むと詳しくわかっていい、というパターンだったんだけど、、、
こちらは小説ではわからない部分がアニメで補っている部分が多く、分かり易いという・・・不思議現象
(まだ、本国版を完全に読んでいないので何とも言えないけれど)
※ま、アニメあるあるで多少は流れや背景は違うけれど、ほぼ原作に近い
全部アニメにしてほしいかも(笑)←あくまで、「参考」として
寝不足だけど、「一つ肩の荷が降りた」みたいな気分
普通に、面白かったわ