法律への対応、その前に大切にしたいこと
トータスキッズでは、令和8年12月に施行される「こども性暴力防止法」に向け、全職員を対象とした研修を実施しました。
今回の研修で大切にしたのは、法律やルールを知ることだけではありません。
「私たちは、なぜこの取り組みを行うのか」
その原点を、スタッフ全員で改めて確認することでした。
私たちが目指しているのは、単に法律を守ることではありません。
子どもたちが、安心して通えること。
保護者の皆さまが、安心してお子さまを預けられること。
そしてスタッフ自身も、迷いや不安を抱え込まず、安心して支援に向き合えること。
そのための環境を、組織としてつくっていくことです。
「こんなとき、どうする?」をみんなで考える
研修では、こども性暴力防止法の概要に加え、
・就業規則の改定内容
・児童対象性暴力等対処規程
・情報管理規程
・相談・報告体制
などについて確認しました。
さらに大切にしたのが、実際の支援場面を想定した事例検討です。
「子どもから個人的な連絡先を聞かれたら?」
「『先生だけに秘密を話したい』と言われたら?」
日々子どもたちと関わっていれば、マニュアルを読むだけでは判断しにくい場面も出てきます。
そんなときに、一人のスタッフの感覚だけに委ねない。
子どもの安全と権利を一番に考えながら、**「トータスキッズとしてどう対応するのか」**をみんなで考え、共有しました。
安心があるから、挑戦できる
トータスキッズでは開所以来、「困った…」を「できた!」に変える支援を大切にしてきました。
けれど、「できた!」に向かって挑戦するためには、その前に必要なものがあります。
それが、安心できること。
自分が大切にされている。
困ったときには助けてもらえる。
ここなら安心して失敗できる。
そんな土台があるからこそ、子どもたちは新しい一歩を踏み出すことができます。
制度が変わるから対応するのではなく、これまで大切にしてきた支援を、より確かなものにしていくために。
これからもスタッフ一人ひとりが学び、考え、実践しながら、子どもたちとご家族に安心して通っていただける場所をつくっていきます。
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「困った…」を
「できた!」に変える支援の場
トータスキッズ
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