仕事って面白い!が止まらないWonder Forestのやる気スイッチの仕組みとは | Wonder Forest ブログ

Wonder Forest ブログ

子どもと家族の支援への想いとノウハウが詰まったブログです。

こんにちは。

エデュテインメントで人と社会にワクワクを

Wonder Forestのスタッフでトータスキッズ指導員の牛島です。

 

今回はWonder Forestの人材育成を一スタッフ目線で紹介したいと思います。

 

私は2022年入社なのですが、最近、仕事がとても面白いんです。

 

あれも実現したい!

これもやりたい!

あれもできるようになりたい

もっと力をつけたい

でも、なかなか現実が追いつかず、頭の中も机の上も自分の部屋もとっ散らかって。

でも、また日は登り、あれも実現したい!。。。という想いの溢れる日々が始まる。。。

 

これは私の中の大きな大きな“革命なのです。

〝仕事が面白くて欲求が止まらないこと〟。

なぜなら、以前の私はもっと萎縮していたからです。

 

高橋さんが

「自分で考えて動く人を育てたい」

と言うのを聞いても、自身のない私は

 

〝そうなれたら素敵だけど、それは私の苦手なところだな…。何も浮かばないし実現できない。〟

 

そう思い込んでいました。

 

社会で活動することに自信がなく、ちゃんとしなきゃと順応しようとするものの、それができず

 

〝自分はダメだな…〟

 

と、とにかく自分に自信がないのでした。

 

そこに大革命が起こったのは一体どういうことなのでしょう。

 

それは、

『「できた」の成功体験が積めたこと』

 

これが一番じゃないかと思います。

 

〝それぞれの得意分野を活かしてみんなが活躍できる社会を作りたい〟

 

そう話す高橋さん。

 

入社1年目の冬、アートが好きな私は先輩と一緒にクリスマス制作・展示を担当させていただきました。

 

その少し前からだったでしょうか、SNS発信も担当させていただくようになりました。

 

アドバイス・軌道修正をしていただきながら少しずつプラスαの役割を担わせていただいたことで、それが私にとっての成功体験となりました。

 

〝私にもできるんだ〟

〝私の視点やアイデアを仕事で表現してもいいんだ〟

〝そしてそれが喜んでもらえた〟

 

そう感じることができました。

 

それにより、私の

 

〝自分はダメだ〟

〝私にはできない〟

 

という思い込みが少しずつ外れて行ったように思います。

 

それからは、掃除の割り振りやイベントの準備など、一つ一つの活動への興味がグングン上がりました。

(実際にはまだまだ力不足で、いつもみなさんに助けてもらっています^^;;

 

指導も対しては、人と比べて

 

〝私は劣っている〟

〝全然できてない〟

 

などと悲観的になりがちだったのが、

 

〝どうしてこうなったのか〟

〝次はどうすればいいのか〟

 

を興味を持って前向きに考察するように変化していきました。

 

私は自分で考えて動くことの面白さを知ったのです。

 

〝できることが嬉しい〟

〝形になることが嬉しい〟

 

そして、

 

〝もっとこんなふうにしたい〟

 

自分でも見つけられなかったほどに小さくなっていた、私の

 

〝社会と響き合うことへの欲求〟。

 

それが今、封印が解けたように大きくなって元気に飛び回っています。

 

欲求は全ての原動力。

 

もっともっと自分を活かしてみんなと響き合いたい。

その気持ちを解放してくれたのは、成功体験を積ませてくれるトータスキッズそしてWonder Forest という、高橋さんを始めとするみなさんの在り方です。

 

私も誰かにとってのそんな存在の一部となれるよう、日々の活動に精一杯取り組み、その在り方を心と身体でもっともっと学んでいきたいです。

 

お知らせ

2025126()N-fes』開催決定(横須賀市市民協働推進事業)!

場所は、午前の部はWonder Forest、午後の部は横須賀市北下浦コミュニティーセンター。

子どもによるプログラミング教室あり、プロジェクションマッピングを使ったオリジナル絵本上映あり、歌とギター演奏あり、ライブペインティングあり!!

ワクワクの森で一緒に響き合いましょ〜^_^