こんにちは!
エデュテインメントで
人と社会にワクワクを
Wonder Forestスタッフの古賀です。
今日はWonder Forestの人材育成の事例として、Wonder Forestから外部研修として送り出してもらったNPO法人つみきの会の「ABA支援者養成講座」@東京のお話を。
「トータスキッズの支援の基盤・ABAの実践基礎を知るには、一度はつみきの会藤坂代表の指導、受けるべし!」
これが、Wonder Forest及びトータスキッズ代表・高橋の口癖。毎年、外部研修としてこの泊まりがけの研修に行かせてもらってます(例年、1名なのですが、今年は村田くんと2名。送り出してくれたスタッフの皆さん、ありがとうっ!)。
座学でのABA基礎知識のから、実際のお子さまへの実践研修まで、3日間、ビッシリ学びの時間をいただきました。
緊張と疲れの日々でしたが、実際の指導に直結することだから、学べることが楽しくて。充実の時間でした!
今回の研修で私自身の支援を見直しができたことが大きな収穫なのですが、他にも今までと違った視点がひとつ。
どうしたら、いつでも誰でも安定した支援を提供できるのか?
どんな方法なら指導員のみんなに分かりやすく伝えられるのか?
これができたら、指導員が同じ意識で支援にあたれるのかも?
などなど、
“トータス全体の支援にどう活かしていくか?”
“他の指導員にどうしたら分かってもらえるのか?”
そんなことを考えている自分がいました。
指導リーダーになってから、自分の成長だけでなく、指導員みんなの成長を考える機会が多くなりましたが、研修での学びも、ちょぴり広げて考えるようになったみたいです。
みんなに伝えたい。
みんなとやってみたい。
一緒に考えてみたい。
そんな想いをたくさん抱えて帰ってきました。
今回の研修を通して学んだことを、しっかり活かしていけるよう、トータスの最強の仲間とともに、進化していきます!!