夏休み、ラストスパートの我が家にて、ふと^^。
イマドキ、小学生の夏休みの宿題って、親がプリントの丸つけするんですね。自分が子どもの頃は、時に答え見て写してたという自分の子供には絶対言えない
もありつつ^^、自分の宿題は丸付けまで自分でやってた記憶があります。

そんな子供の頃の教育の賜物か!?、学校側から、保護者の協力〜って明記されてると、やるべきだ!のスイッチが入る。何気にクソ真面目な性格のトータスキッズ指導員・古山です。
さて、夏の我が子が宿題と向き合うと同じに、私も新たにこの夏向き合っている仕事があります。
半期に一度のBIG BARGEN♪
ではなく^^
“個別指導計画案見直しのための保護者との聞き取り面談”“それに基づいた担当指導員との検討会議”“そして指導計画案の作成”です。
先日、スキルアップ研修として高橋代表に同席していただき、個別指導計画の作成のための面談を行いました。
面談後、高橋さんからフィードバック。第一声、
「傾聴はできている^^」
私も幼稚園教諭・保育士として長く働いていたため、保護者面談の経験はもちろんあり、自分でもそこは納得。
が、その先。。。
「その上で、この面談の目的は何かを考えてみる。それは、これから半年、どう子どもと家族の支援を構築するか、その材料を拾い出し、整理して、保護者と確認するため^^」
ただ耳を傾けるだけではない。保護者の方の思いをあの手この手で言葉として引き出し、整理して、子どもと家族支援の構築に繋げる、この一連の運用が難しいー。
トータスにお子様を通わせてくださる保護者さんは、度量が大きい方ばかり!
保護者の方の胸をお借りして、古山、成長させていただいております!