新5年生になる娘のプチ反抗に
「でた!!反抗期ですか〜?!」
と反抗しているトータスキッズ指導員・古賀です。
ついに4月突入!!
(注:このブログ4月に書いたもの転記しています。新年度明けの気持ちでお読みください。代表:高橋^^)
進級、進学の皆さま、おめでとうございます☆
そして、保護者の皆さま、新年度、不安定になりがちなお子様たちが今年もやってきます!色々と大変な時期ではありますが、一緒に乗り越えていきましょう!!
そんな中でも、きっと去年と今年の違いはあると思います
こんな大変な時だからこそ、お子様たちの成長にも目を向けていけるといいですね!!

さて、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、今年の4月には、大幅な報酬改定があります。昨年末から、
個別支援に対しての報酬が大幅に下げられる
お預かりの時間を重視され、個別の短時間療育はかなり厳しくなる
などなど、
トータスキッズにとって不穏な話を耳にしながら向かえた2月。報酬改定の情報解禁がされました。
古賀の個人的な感想ですが…
子どもたちの居場所の提供や保護者のレスパイトも重要だとは思うので、長時間預かりをしている事業所にとって、預かり時間に応じた報酬があるのは確かに…と思う。
けど、
トータスのように目的をもち、短時間で集中的に子どもの療育をしている事業所にも、もうちょっと優しくして…という思いもやはりありました。
が、全体としては
「専門的な支援に対してや地域の事業所や公の機関との連携に対しての加算が増えたり、自立支援や家庭支援の幅が広がる」
など、
「子どもや家族にとって大切なことも考えられた改定なのかな?」
という印象でした。
ただし!!!
細々したことが決まってくるのがこれからなんです…
基本報酬が下がったのは明白な事実。
そのため、フタを開けてみるまでは戦々恐々の日々が続きます…
それでも、代表の高橋をはじめ、トータススタッフは、
『どうしたら出来るか?』
を考える集団です。
子どもやご家族の今と未来のために出来ることを全力でやっていきます!!
ご利用者の皆さまの中にもご不安を抱かれたり、心配してくださった方もおります。