Wonder Forest ブログ

Wonder Forest ブログ

子どもと家族の支援への想いとノウハウが詰まったブログです。

 子どもたちの世界を、そっと花開かせる人。

 

トータスキッズアートクラスのカリキュラムを生み出し、

子どもたちの“表現する力”を優しく、深く、丁寧に育ててくれている

牛島先生のお誕生日。

 

牛島先生は、アートをただの「作品作り」として捉えていません。

アートは、自分を知るための道であり、

自分らしく生きる力を育む糧だと、

祈りのような想いを込め

アートと共に歩んでいる先生です。

 

その想いが、子どもたちの表現に、

そして北下浦・長沢という地域の景色にまで、

少しずつ、確かに広がっています。

 

ライフワークが、子どもの未来を照らすとき

 

牛島先生にとって“アート”は、人生そのもの。

その世界観と技術、そして子どもへのまなざしを、

トータスキッズ、そしてWonder Forestの活動の中で惜しみなく注いでくれています。

 

クラスの時間、

紙をちぎる音、絵の具の匂い、色が混ざりあう瞬間。

子どもたちが夢中になり、

自分の世界をひらく姿を、

先生はそっと見守りながら、必要な一言を届ける。

 

そして子どもたちは、

「ぼく、こんなのできた!」

「わたし、こんな色見つけたよ!」

と、今日も新しい自分と出会っていきます。

 

その瞬間に立ち会えることが、どれだけ尊いか。

私たちは、いつも、その価値を感じています。

 

牛島先生。

生まれてくれてありがとう。

この場所を一緒につくってくれてありがとう。

これからもどうぞよろしくお願いします。

 

<牛島先生の想いが詰まった「トータスキッズアートクラス」へ >

トータスキッズアートクラスは、

作品をつくるだけではなく、

 

*自分の気持ちを形にする

*新しいことに挑戦する

*人と協力し、認め合う

*最後までやり遂げる力を育てる

 

“生きる力を育むアート”を大切にしています。

 

アートが好きなお子さま

集中したり、ものづくりが好きなお子さま

楽しく自己表現の幅を広げてほしいお子さま

自信を育てたい、成功体験を積ませたいご家庭

 

そんな方にぴったりのクラスです。

 

体験もできますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

子どもたちの「できた!」が、また一つ花開く場所でお待ちしています。

 

見学・体験・詳細のお問い合わせは下記の問い合わせフォームより。

https://www.ts-kids.com/mailform-v7.0/index.html

(トータスキッズ問い合わせフォーム)

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「困った…」を

「できた!」に変える支援の場

トータスキッズ

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 北下浦地区社会福祉協議会主催の「障害児者のつどい・みかん狩り」に、久しぶりに参加させていただきました。

 

みかん畑に広がるやわらかな光。

「こんにちは」

「いつもお世話になっています」

と声をかけ合う地域の方々。

その一つ一つが、心の奥まであたためてくれるようでした。

 

子どもも大人も、

まわりを気にせず、安心して過ごせる時間。

その“安心”を分かち合える場が、この地域に続いていること。

その事実が、どれほど尊いものかを、あらためて感じました。

 

地域の皆さま、いつも本当にありがとうございます。

 

こうした支援の輪が、もっと広がっていきますように

 

今回のみかん狩りは、

「地域が子どもを受けとめ、育ててくれる場所が確かにある」ということを

実感させてくれる時間でした。

 

障害のあるなしに関わらず、

子どもたちが安心して参加できるイベントがある地域は、

必ず子どもと家族の“未来の選択肢”を増やしてくれます。

 

そして、このやさしさは、

きっと子どもと家族の生きる力を支え、

“自分たちはここに暮らしていいんだ”という感覚につながっていきます。

 

私たちトータスキッズも、

こうした安心の循環が広がる地域をつくりたい

と心から願っています。

 

<トータスキッズも、そんな地域を一緒に育てていきたい

トータスキッズは、

児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援という支援の場はもちろん、

地域づくりのイベント活動を通じても、

 

子どもと家族が“安心して”育ち合える地域づくり

に取り組んでいます。

 

2026131日(土)パパママ交流会を開催します>

2014年からほぼ毎年続けてきたトータスキッズの地域保護者交流会。

今回は三浦市基幹相談支援センターとの共催で

地域の事業所の皆さんと一緒に下記の通り開催いたします。

 

<発達に凸凹のある子を持つパパ・ママ交流会@チェルSeaみうら>

日時: 2026131日(土)14:0016:00(受付13:45〜)

会場: チェルSeaみうら(南下浦コミュニティセンター)多目的ホール

    神奈川県三浦市南下浦町上宮田3258-4

    京急「三浦海岸駅」徒歩2

対象: 未就学〜小学校低学年の発達に凸凹のあるお子さまの保護者

 

詳細・申し込みはこちらから:

https://wonderforest.co.jp/information/?p=1084

 

子どものことを一緒に考えたり、情報交換をしながら元気になれる時間。

そして、同じ思いをもつ“仲間”ができる時間。

「診断は受けていないけれど、少し気になることがあって…」と悩んでいる保護者の方も、もちろんご参加いただけます。

 

今回は、パパ同士のつながりづくりや、

地域の支援サービス紹介のコーナーも予定。

 

ぜひ、ご参加ください!

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「困った」を

「できた!」に変える支援の場

トータスキッズ

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#WonderForest #トータスキッズ #横須賀 #児童発達支援 #放課後等デイサービス #保育所等訪問支援 #発達障害 #自閉症 #応用行動分析 #可能性を最大化 #できることを増やす #生きる力 #共に育つ #安心できる場所 #北下浦 #障害児者のつどい #みかん狩り #地域イベント #地域で子どもを育てる #インクルーシブ社会 #家族支援 #横須賀子育て #特別支援教育 #地域福祉 #参加しやすいイベント #子どもの居場所 #親子で参加 #つながりを育む #地域の力 #やさしさの循環

先日、横須賀市教育委員会のスクールソーシャルワーカー(SSW)の皆さまと、

保育所等訪問支援などを通した学校連携についてのミーティングの機会をいただきました。

 

参加者の中には、これまで保育所等訪問支援の活動を通してご一緒してきたソーシャルワーカーさんが2名いらっしゃり、

「ご無沙汰しています!」「この間はありがとうございました。その後どうですか?」と、

近況報告にも花が咲く、あたたかな幕開けとなりました。

 

お忙しい中、約1時間のお時間を頂戴し、

トータスキッズが日々取り組んでいる早期療育、

そして現場で積み重ねてきた訪問支援の実践知をお話しさせていただきました。

 

<“支援がつながる道筋”を共有できた時間>

今回のミーティングでは、実際の訪問支援や個別指導の事例をもとに、

 

*見通しをつくる環境調整

*行動の機能を理解したうえでの代替行動支援

*先生方との連携で生まれる子どもの成功体験

*不登校・行き渋りへの多面的アプローチ

 

といった、学校現場で再現可能な視点や工夫を、多くお伝えすることができました。

 

SSWの皆さまからも多くのご質問をいただき、

「現場で本当に求められているものは何か」を、

あらためて確認できる貴重な時間となりました。

 

<子どもの「できた!」が、学校と家庭をつなぐ>

どのご質問にも共通していたのは、

「子どもが安心して学べる場所をつくりたい」

という、ぶれない強い思いでした。

 

外部支援が入ることは、

一時的には調整の手間や情報共有の負担が増えるように見えることもあります。

それでも、子どもが“今日の一歩”を踏み出す姿を一緒に見届けるとき、

学校と家庭、そして支援者の「やってよかった!」と思える瞬間が、必ず訪れます。

 

<これからの連携へ>

今後も、行動分析の専門性を活かしながら、

SSWの皆さま、学校の先生方、保護者の皆さまと共に、

子どもたちの学校生活の中での「できた!」を増やすことで、

 

・学校での活動をより豊かにすること

・学齢期の子どもと家族の日常を、少しでも明るく、軽くしていくこと

 

に、真摯に取り組んでまいりたいと思います。

 

横須賀市教育委員会の皆さま、スクールソーシャルワーカーの皆さま、

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

*“園・学校で子どもの「できた!」を増やしてあげたい”

そんな方には、

通所での個別指導(児童発達支援・放課後等デイサービス)と、

園・学校での行動観察・環境調整(保育所等訪問支援)の組み合わせがおすすめです。

 

個別と集団、両方の場面から、

「できる」を増やす支援環境づくりをサポートいたします。

 

利用をご希望の方、詳しくはトータスキッズまでお問い合わせください。

https://www.ts-kids.com/mailform-v7.0/index.html

(トータスキッズ問い合わせフォーム)

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「困った…」を

「できた!」に変える支援の場

トータスキッズ

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〜“できた!”が増え、お母さんの心が軽くなった支援とは?〜

 

“「困った…」を「できた!」に変える支援の場”

トータスキッズ指導員の小原です。

 

「うちの子だけ、どうしてこんなにできないんだろう…」

「他の子と比べてしまって、自己嫌悪になっちゃう…」

 

そんなふうに感じているお母さま、多いのではないでしょうか。

今回紹介するお母さまも、まさに同じ悩みを抱えていました。

 

そこで今回は、支援を通じて“お母さまの見方”と“お子さんの挑戦する力”が一緒に育ち、親子の表情が大きく変わっていった事例をご紹介します。

 

まず、その背景にはお子さまのこんな姿がありました。

 

<お子さまの当時の様子>

*言葉での自己表現が苦手

*運動会や遠足など、行事前は不安が高まり泣いてしまう

*主張が強く、集団行動で難しさが出る場面も

*友だちとの関わり方に困ることがある

 

特性があると理解していても、

「なんでできないんだろう…」

と思ってしまう気持ちは、とても自然なこと。

 

でも、そんな状態が続くと、親としてつらくなりますよね。

 

<トータスキッズで大切にしている3つの視点>

このお子さんに対して、トータスキッズでは

支援の軸である次の3つを大切にして関わりました。

 

1. 安心できる環境づくり

「ここならできる!」「間違っても大丈夫。」と感じられる場を整えること。

 

2. 無理のないレベル設定と手助け(プロンプト)

“今のその子にちょうどよい課題”と“必要な手助け”で、小さな成功体験を確実に積む。

 

3. 「がんばったらいいことがある」を体験として積む

成功の積み重ねが、自己肯定感を育てていきます。

 

<子どもの変化の一例>

● 言葉の表現が増えた

最初は絵カードを嫌がっていたお子さんも、関わり方を工夫することで少しずつ「言葉で伝える機会・頻度」が増え、園でも自分の思いを言葉で伝えられるようになりました。

 

● 行事への参加がスムーズに

以前は不安で涙が出てしまった運動会や遠足にもスムーズに参加。

慣れない場面でも、挑戦しようとする姿が見られるようになりました。

 

<「母の変化」が、子どもの歩みを加速させた>

ここで大きかったのは、

お母さまの見方が変わったことでした。

 

*他の子と比べなくなった

*わが子の“その子らしい成長”が素直に見えるようになった

*声かけが「なんでできないの?」から「今日これができたね」に変わった

 

お母さまは、こうお話ししてくださいました。

 

「先生たちが、どんな小さな“できた”も必ず伝えてくれたことで、

私の見方が変わっていきました。」

 

お母さまの心が軽くなると、

家庭の空気も変わり、

子どもの挑戦意欲も驚くほど伸びていきました。

 

その結果——

以前は涙が多かったお子さんが、

今では穏やかに過ごし、挑戦できる姿をたくさん見せてくれるようになりました。

 

そして、お母さまの表情も豊かになり、「〇〇のママ」だけではなく、「一人の人間」として過ごす時間も増えていきました。

 

まるで、1年前とは別の母息子のように。

 

<トータスキッズの支援の特徴>

*子どもだけでなく「保護者の心の安心」もセットで支える

*お子さん一人ひとりの特性に合わせて“できた!”を増やす

*園・学校との連携も大切にし、親子の暮らし全体をサポート

 

「私はそうなれないかも…」

 

もちろん、特性のある子の子育ては山あり谷あり。

トータスキッズに来れば奇跡が起こせる、というわけではありません。

 

でも、

子どもと家族と一緒に歩むことで、お母さまの表情が柔らかく、明るくなっていく姿を、私たちは本当にたくさん見てきました。

 

<まずは一歩、見学からどうぞ>

お子さんの小さな「できた!」を

一緒に喜び合える場所が、トータスキッズです。

 

*保護者だけの見学も、親子一緒の見学もOK

*特性や支援の相談もできます

 

「ちょっと気になる…」

そんな気持ちが芽生えた時が、動き始めるタイミング。

 

どうぞお気軽にご連絡ください。

お問い合わせは下記のフォームから。

https://www.ts-kids.com/mailform-v7.0/index.html

(トータスキッズ問い合わせフォーム)

スタッフ一同、お待ちしています。

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「困った」を

「できた!」に変える支援の場

トータスキッズ

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 トータスキッズでは、子どもたちが社会の中で役割を持ち、

「生きる力」を育む地域づくり活動に、日々取り組んでいます。

 

今回、トータスキッズアートクラスが挑戦したのは、長沢サンリヴ商店会様からご依頼をいただいた“謹賀新年ポスターづくり”。

 

長沢のある北下浦といえば海。

そして、冬の空気の中で凛と咲く 水仙の花。

 

この水仙は、地元ボランティア団体「水仙の会」の皆さんが、

かつて荒れていた海岸線を美しい散歩道へと生まれ変わらせるため、

長い年月をかけて守り育ててきた花です。

 

その地域の想いを、

子どもたちの手で未来へつなぎたい。

そんな願いから、水仙をモチーフに選びました。

 

<日本の新春らしさを、子どもの指先で。>

 今回の素材は、和のあたたかさが伝わる 千切り絵。

紙をちぎる音。重ねる色。貼り合わせた瞬間に生まれる個性。

 

「これ、切ったら茎に見えるかな?」

「こうしたら泡みたいになるかもよ」

 

そんな会話を楽しみながら手を動かし、

子どもたちは思い思いの感覚をのびのびと表現してくれました。

 

完成まで、あと少し。

どんな作品が生まれるのか──

どうぞご期待ください。

 

<こんな子におすすめです>

 アートクラスは、ただの“制作の時間”ではありません。

子どもたちが、

 

「自分の気持ちを形にする」

「人と協力する」

「最後までやり切る」

 

といった 生活力・学びの力を育てるクラスです。

 

こんなお子さまに、特におすすめです。

絵を描いたり、ものづくりが好き

社会で必要な力を、楽しみながら身につけたい

ソーシャルスキルを伸ばしたい

新しいことに挑戦したい・好きなことを見つけたい

 

「うちの子にも合いそう?」

そんな保護者の方には、体験参加もご用意しています。

 

どうぞお気軽にお問い合わせください。

*トータスキッズ問合わせフォーム

https://www.ts-kids.com/mailform-v7.0/index.html

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「困った…」を

「できた!」に変える支援の場

トータスキッズ

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