先日、樹海へ行ってきて、「丸金1」の南無阿弥陀仏と書かれた石碑について再調査を行ってきた。
佛(仏)の下は、「賢鏡」で確定。花押も賢鏡のもの。
裏にも文字が刻まれていた。
嘉永七甲寅
施主
工寶(宝)
嘉永七年は西暦1854年。十干十二支も甲寅(こういん、きのえとら)だ。
下にも例えば月日といった文字が続くと思われるが、土の中に埋まっているため中身は分からない。
樹海の丸金石碑群について その1にも本記事の内容を追加する。
先日、樹海へ行ってきて、「丸金1」の南無阿弥陀仏と書かれた石碑について再調査を行ってきた。
佛(仏)の下は、「賢鏡」で確定。花押も賢鏡のもの。
裏にも文字が刻まれていた。
嘉永七甲寅
施主
工寶(宝)
嘉永七年は西暦1854年。十干十二支も甲寅(こういん、きのえとら)だ。
下にも例えば月日といった文字が続くと思われるが、土の中に埋まっているため中身は分からない。
樹海の丸金石碑群について その1にも本記事の内容を追加する。