コロナいよいよ切羽詰まってきているようですね。
なのですが、街を歩く人は変わらず。
なんで減らないんだろうねぇとは言うけれど,
そんな自分も食事の買い物には出なくてはならないわけで。
ツイッターではフォローしている医クラの先生方はものすごく緊張感のある
(というかもう絶望にどっぷり浸かって戦っている)ツイートで警告をしているにも関わらず
それでも街に出ると大人数で食事したりお茶したり飲んでたり。
一方世の中には結構な数の反マスク反コロナ反ワクチンの方々がいらっしゃると。
起こっている現象は一つなのに,それを見て何を感じるのかは本当に千差万別ですね。
基本的には
『コロナ嫌だ,かかりたくない』『人がたくさんいるところではマスクしないと(屋外人なしならしなくてもOK)』『ワクチン早く打たせろ』
『多少の自由が制限されても早く終わらせるため(根絶は無理)にキツめの対応はやむ無し』
という考え方なのですが、これについても本当にいろんな考え方があって面白い。
とは思うのですが、とりあえずこのままダラダラやっててもどうにもならんだろうし。
基本的には政府の対応がもう本当にどうしようもない、のですが。
その反面批判をしてるのに会食したり飲みに行ったり
今も30代の方がTVの街角インタビューで『同じことの繰り返しでもう限界だなんで病床増やさなかったんだ』
つってるけどさ、君がつけてるの効果がほぼないウレタンマスクだし・・・・
どういう理由があれ出歩いていることには変わらないからあまり批判もできないんじゃないの?
と思ってみたり。
やっぱりね、日本人は当事者意識が薄いんでしょうね。
テレビの中の話だし、まさか自分の身に起こるわけないし、なにか問題があっても誰かがどうにかしてくれるし。
誰も守ってくれないし、助かりたいなら自分からそのための手段や情報を探す
っていう態度は必要なんでしょうね。
サバイバルです。