「GⅡ第9回レディースオールスター」
予選最終日の4日目を迎えました。


今日のレース結果は、

1R ⑤刑部亜里紗 5コース恵まれ
2R ①米丸 乃絵 1コース逃げ
3R ①堀之内紀代子1コース逃げ
4R ④安井 瑞紀 4コースまくり (3連単32130円)
5R ②櫻本あゆみ 2コース差し
6R ②平高 奈菜 2コースまくり
7R ②魚谷 香織 2コース差し
8R ②實森 美祐 2コース差し
9R ①川野 芽唯 1コース逃げ
10R ①清埜 翔子 1コース逃げ
11R ⑤藤原 菜希 5コースまくり差し (3連単19450円)
12R ③戸敷 晃美 3コース差し

【今節上がりタイムベスト5】
1 戸敷 晃美 1'48"2 (3日目12R)
2 實森 美祐 1'48"5 (3日目11R)
3 藤原 菜希 1'48"7 (4日目11R)
3 守屋 美穂 1'48"7 (初日12R)
5 堀之内紀代子1'48"8 (4日目3R)
5 寺田 千恵 1'48"8 (3日目5R)

【今節の部品交換状況】
海野ゆかり ①リング1本
大瀧明日香 ③リング1本
佐々木裕美 ③リング4本・ピストン2個・シリンダ
西村美智子 ②リング1本、③キャブレター
松本 晶恵 ②リング1本
津田 裕絵 ①リング4本・ピストン2個・シリンダ、②キャブレター
浜田亜理沙 ②リング4本・ピストン2個・シリンダ
清埜 翔子 ②リング4本・ピストン2個、③リング1本、④リング1本・ギヤケース
西岡 育未 ①新プロペラ、③リング2本
関野  文 ③リング1本、④リング1本
西橋 奈未 ①新プロペラ
柴田 百恵 ①クランクシャフト、②キャリアボデー
大久保佑香 ④リング1本
(※○内の数字はシリーズ○日目。赤字は今日の部品交換)

【今節支部別1着回数】
岡山支部 13勝 (守屋5、寺田千2、土屋南2、堀之内1、勝浦1、薮内1、安井1)
福岡支部 8勝 (戸敷3、魚谷2、米丸2、川野1)
埼玉支部 4勝 (浜田2、清埜1、平川1)
広島支部 4勝 (實森3、海野1)
東京支部 3勝 (藤原菜3)
静岡支部 3勝 (長嶋2、刑部1)
福井支部 3勝 (西橋2、今井美1)
山口支部 3勝 (津田2、野田彩1)
群馬支部 2勝 (櫻本2)
愛知支部 1勝 (宇野1)
滋賀支部 1勝 (香川1)
大阪支部 1勝 (落合1)
兵庫支部 1勝 (中谷1)
香川支部 1勝 (平高1)
三重支部 0勝 
徳島支部 0勝 
佐賀支部 0勝 
長崎支部 出場なし

【今節コース別1着回数】
1コース 20勝 (逃18、抜2) 
2コース 11勝 (差6、ま4、抜1)
3コース 10勝 (ま5、ま差2、差2、抜1)
4コース 4勝 (ま2、ま差1、抜1)
5コース 3勝 (ま差1、抜1、恵1)
6コース 0勝 
(※略称:逃=逃げ、ま=まくり、差=差し、
 ま差=まくり差し、抜=抜き、恵=恵まれ)



なお1Rで平川香織選手フライング
インからプラス04のFを喫しました。

平川選手のフライングは昨年7月の
蒲郡オールレディース(準優F)以来です。

F休みは6/22~7/21(30日間)の見込みとなり、
7/20からの地元戸田ヴィーナスシリーズには
残念ながら出場できないことに。

また現在女子賞金ランキング20位という位置にいるだけに、
賞金女王戦線を考えても手痛いFとなっています。








注目の守屋美穂選手
11R6号艇の1回走りで登場。

6コースから差し不発で4着に終わり、
開幕からの連勝がでストップしました。

それでもしっかり首位をキープし、
1・1・1・1・1・4着で予選トップ通過

予選得点率9.33は大会最高記録です。

またファン投票1位での予選1位は、
18年びわこ大会の遠藤エミ選手以来で
大会史上2人目となっています。

【レディースオールスター 歴代予選1位】
2017年 山川美由紀★8.67 (6走52点)
2018年 遠藤 エミ 8.67 (6走52点)
2019年 遠藤 エミ 8.67 (6走52点)
2020年 小野 生奈 8.67 (6走52点)
2021年 小野 生奈★8.17 (6走49点)
2022年 田口 節子 8.67 (6走52点)
2023年 遠藤 エミ 8.33 (6走50点)
24年2月 遠藤 エミ 9.00 (6走54点)
24年5月 守屋 美穂 9.33 (6走56点)
(※★は優勝)

快速モーター73号機とのコンビで
V戦線をリードしてきた守屋選手。

ただシリーズ序盤は守屋選手が機力的に
頭ひとつもふたつも抜けた存在という様相でしたが、
他の選手たちが舟足を日々底上げしてきて
その差は着実に縮まってきている印象。

レディースオールスターは
簡単に勝ち切れるような大会ではありません。

明日の準優は12Rの1号艇で登場。
優勝戦ポールポジションを狙います。

守屋選手は準優1号艇で実に14連勝中

21年8月の浜名湖レディースチャンピオンで
櫻本あゆみ選手の4コースまくりに屈して
イン戦3着に終わったのが
準優1号艇での最後の敗戦です。
(※参照、https://ameblo.jp/womenleague-cafe/entry-12691120431.html

そして明日の準優12Rの組み合わせを見ると、
3号艇に櫻本あゆみ選手の名が。

因縁の101期対決が実現です。


信頼し合う同期だからこそ
遠慮なしで真っ向勝負を挑み合う2人。
明日はどんな戦いを見せるのか注目です。

【守屋美穂選手 レディースオールスター成績】
2017年 ファン投票6位、予選34位
2018年 ファン投票7位、予選47位
2019年 ファン投票4位、予選15位→準優5号艇3着
2020年 ファン投票2位、予選24位
2021年 ファン投票2位、予選8位→準優3号艇5着
2022年 ファン投票1位、予選5位→準優2号艇2着→優勝戦4号艇1着
2023年 ファン投票1位、予選4位→準優2号艇4着
24年2月 ファン投票1位、予選4位→準優2号艇2着→優勝戦6号艇3着
24年5月 ファン投票1位、予選1位→準優1号艇?着



前日得点率2位だった實森美祐選手は、
8Rで2コース差しを決めるなど今日3着1着。

2・2・1・1・3・1着のオール3連対
予選2位通過となりました。

レディースオールスターは
出場4回目での大会初準優出に。

女子ビッグレースでの準優出は、
22年の丸亀レディースチャンピオン(予選1位)以来で
2回目となっています。

【實森美祐選手 レディースオールスター成績】
2017年
2018年
2019年
2020年 ファン投票25位、予選40位
2021年
2022年 ファン投票15位、予選43位
2023年
24年2月 ファン投票5位、予選F
24年5月 ファン投票5位、予選2位→準優1号艇?着

明日の準優は11Rの1号艇で登場。
地元の期待に応えて優出となるでしょうか。



西橋奈未選手は3・1・1・4・2・3着で
予選3位通過となりました。

終わってみれば
ドリーム戦1着の守屋選手、
ドリーム戦2着の實森選手、
ドリーム戦3着の西橋選手が
予選1・2・3位に入る結果となっています。

【西橋奈未選手 レディースオールスター成績】
2017年
2018年
2019年 ファン投票31位、予選F
2020年 ファン投票28位、予選6位→準優2号艇5着
2021年
2022年 ファン投票8位、予選4位→準優2号艇5着
2023年
24年2月
24年5月 ファン投票6位、予選3位→準優1号艇?着

明日の準優は10Rの1号艇で登場。

前々節の福岡ヴィーナスシリーズでは
準優で痛恨のフライングを切り、
前節の唐津オールレディースでは
予選トップ通過も準優1号艇で2着と、

近況2節続けて準優で
悔しい思いを味わってきた西橋選手。

明日は勝ち切って優勝戦へ進みたいところです。

21年の浜名湖レディースチャンピオン(優出6着)と
23年の三国レディースチャレンジカップ(優出4着)に続く
女子ビッグレース3回目の優出を狙います。








最終的な予選得点率ランキングと、
5日目の出走レース(※○内の数字は枠番)は、
(※カッコ内は前日得点率順位)
1(1) 守屋 美穂 9.33 準優12R①
2(2) 實森 美祐 9.00 準優11R①
3(3) 西橋 奈未 7.83 準優10R①
4(8) 藤原 菜希 7.40 準優10R②
5(11) 戸敷 晃美 7.20 準優11R②
6(15) 平高 奈菜 7.00 準優12R②
7(17) 櫻本あゆみ 6.80 準優12R③
8(4) 香川 素子 6.80 準優11R③
9(14) 岩崎 芳美 6.80 準優10R③
10(18) 魚谷 香織 6.67 準優10R④
11(7) 米丸 乃絵 6.67 準優11R④
12(6) 津田 裕絵 6.40 準優12R④
13(23) 川野 芽唯 6.40 準優12R⑤
14(16) 土屋  南 6.33 準優11R⑤
15(5) 日高 逸子 6.33 準優10R⑤
16(21) 落合 直子 6.20 準優10R⑥
17(9) 長嶋 万記 6.17 準優11R⑥
18(22) 遠藤 エミ 6.17 準優12R⑥
――――――――準優ボーダー――――――――
19(10) 寺田 千恵 6.00 6R①
20(12) 中谷 朋子 6.00 2R④ 8R①
21(29) 堀之内紀代子5.83 5R①
22(19) 大瀧明日香 5.60 2R① 6R④
23(28) 渡邉 優美 5.33 3R① 7R④
24(20) 浜田亜理沙 5.17 4R④ 9R①
25(30) 神里 琴音 5.17 4R⑥
26(32) 薮内 瑞希 5.00 4R⑤
27(13) 海野ゆかり 5.00 3R④ 8R②
28(35) 宇恵 有香 5.00 2R⑥ 6R③
29(25) 平山 智加 4.83 7R①
30(26) 細川 裕子 4.80 1R⑤ 9R②
31(47) 刑部亜里紗 4.67 3R⑤
32(46) 安井 瑞紀 4.60 5R③ 9R⑥
33(36) 関野  文 4.60 2R③ 7R⑤
34(49) 清埜 翔子 4.50 1R④ 7R②
35(41) 廣中智紗衣 4.40 1R① 5R④
36(27) 三浦 永理 4.40 2R② 9R⑤
37(33) 松本 晶恵 4.17 9R③
38(31) 喜多須杏奈 4.00 4R① 8R⑤
39(24) 今井 美亜 3.83 5R⑤
40(42) 西村美智子 3.83 3R②
41(37) 佐々木裕美 3.67 5R②
42(38) 勝浦 真帆◆3.60 2R⑤ 7R③
43(39) 野田なづき 3.50 3R⑥
44(40) 井上 遥妃 3.40 1R② 5R⑥
45(50) 大豆生田蒼 3.20 4R③ 8R④
46(45) 柴田 百恵 3.20 1R③ 6R⑤
47(34) 宇野 弥生 3.17 4R② 9R④
48(43) 野田 彩加◆3.00 6R⑥
49(52) 大久保佑香 1.40 1R⑥ 6R②
50(51) 寺田 空詩 1.40 3R③ 7R⑥
51(48) 西岡 育未◆0.67 8R③
F(44) 平川 香織 ―― 8R⑥
(※◆は不良航法で-10、■は待機行動違反で-7、▼は失格で-5の減点)


なお魚谷香織選手米丸乃絵選手は、
得点率(6走40点、6.67)、
上位着(1着2本、2・3・4・5着各1本)、
最高タイム(1分49秒4)で並んだため、
選出順位での勝負となり、
ファン投票13位の魚谷選手が予選10位、
ファン投票23位の米丸選手が予選11位となっています。





(戸敷晃美選手)
(米丸乃絵選手)
レディースオールスター初出場組から
2人も準優出が生まれました。

戸敷晃美選手は1・1・5・4・1着。
予選5位の大躍進となりました。

今日12Rでは3コース差しを決めて
1分48秒2の節間トップタイムを記録。

スピードクイーンメモリアル(SQM)の
宮島暫定3位タイに入る好タイムでした。

【SQM宮島選考タイムベスト5】
1 浜田亜理沙 1'47"3 (1/25一般戦)
2 滝川真由子 1'47"6 (3/3VS)
3 戸敷 晃美 1'48"2 (5/10LA)
3 樋口由加里 1'48"2 (2/28VS)
3 守屋 美穂 1'48"2 (2/12地区選)
(略称:VSはヴィーナスシリーズ、
 LAはレディースオールスター)


ちなみに戸敷選手はこれまで
節間トップタイムが通算6回あり、
そのうち1回が20年宮島ヴィーナスシリーズです。

今節の戸敷選手は初日に3コースまくり
2日目に2コース差し
4日目に3コース差しと節間3勝の大暴れ。

委員会推薦で選出順位が低いため
予選で1号艇が回ってこない状況でしたが、

その代わり2度回ってきた3号艇
いずれも1着を奪うという展開になりました。

明日の準優は11Rの2号艇で登場。

今節2日目に2コース差しで
万舟を出しているだけに楽しみです。

あのデビュー初優出初Vを飾った
22年9月の常滑ヴィーナスシリーズ以来、
通算2回目の優出を狙います。


米丸乃絵選手は1・2・4・3・1・5着。
予選11位に入りました。

今日2Rではイン逃げを披露。

これでインは通算7走で
3・②・2・6・1・1・1着(※〇は準優)に。
近況イン3連勝となっています。

明日の準優は11Rの4号艇で登場。

昨年6月の若松オールレディース、
今年2月の戸田ヴィーナスシリーズ、
今年4月の福岡ヴィーナスシリーズに続く
通算4回目の優出をめざします。


今節初日にも書きましたが、
レディースオールスターはこれまで
初出場の選手が63人いましたが
(※17年の第1回大会は除く)
準優出した選手はわずか9人(14%)だけ。

最近5大会に限れば
初出場33人で準優出1人(3%)
大苦戦を強いられていました。

【レディースオールスター初出場での準優出】
(※2017年の第1回大会は除く)
2018年 中村 桃佳 予選2位→準優1着→優勝戦1着
2018年 平高 奈菜 予選6位→準優F
2018年 水口 由紀 予選10位→準優4着
2018年 原田 佑実 予選15位→準優6着
2018年 小野 生奈 予選18位→準優3着
2019年 塩崎 桐加 予選3位→準優1着→優勝戦6着
2019年 土屋実沙希 予選9位→準優転覆
2019年 土屋 千明 予選10位→準優5着
2023年 前田 紗希 予選13位→準優4着
24年5月 戸敷 晃美 予選5位→準優?着
24年5月 米丸 乃絵 予選11位→準優?着

(※20年、21年、22年、24年2月は準優出ゼロ)

そんなジンクスを見事に覆して
旋風を巻き起こしてきた戸敷選手と米丸選手。

もし初出場での優出となれば、
中村桃佳選手と塩崎桐加選手に続いて
大会史上3人目です(※17年の第1回大会は除く)



土屋南選手は今日10Rの6号艇で
久々にチルト3度を投入。

6コースから2着好走で勝負駆けに成功し、
予選14位通過となりました。

ちなみに土屋選手のチルト3度は
昨年7月の蒲郡オールレディース以来。
(※参照、https://ameblo.jp/womenleague-cafe/entry-12813985631.html
約10カ月ぶりで通算10走目でした。

【土屋南選手 チルト3度歴】
22年1月 児島VS 5号艇・5コース 1着 (準優)
22年3月 三国VS 6号艇・6コース 1着
22年3月 三国VS 4号艇・4コース F  (準優)
22年4月 三国VS 6号艇・6コース 5着
22年8月 児島GⅡ 6号艇・6コース 6着 (ドリーム戦)
23年5月 下関一般 6号艇・6コース 5着 (優勝戦)
23年7月 蒲郡AL 5号艇・5コース 1着
23年7月 蒲郡AL 6号艇・6コース 2着 (準優)
23年7月 蒲郡AL 6号艇・5コース 6着 (優勝戦)
24年5月 宮島LA 6号艇・6コース 2着
(略称:VSはヴィーナスシリーズ、
 GⅡはMB大賞、ALはオールレディース、
 LAはレディースオールスター)


レディースオールスター出場5回目で
待望の大会初準優出を果たした土屋選手。

明日の準優は11Rの5号艇となり、
再びチルト3度を使うのか注目です。

女子ビッグレース初優出に向けて
どんな作戦を立ててくるのでしょうか。



遠藤エミ選手は苦しみながらも予選突破。
4・2・3・5・3・2着で
予選18位にギリギリ滑り込みました。

ちなみにレディースオールスターの
準優出8回は大会最多記録です。
(※2位は長嶋万記選手、平高奈菜選手、
 守屋美穂選手の6回)


明日は準優12Rに6号艇で登場。
大外枠で底力を見せるのでしょうか。

女子4大競走グランドスラム
望みをつなぐのか注目したいところ。

もし優出となれば
女子ビッグレース5大会連続優出です。

【遠藤エミ選手 レディースオールスター成績】
2017年 ファン投票2位、予選20位
2018年 ファン投票1位、予選1位→準優1号艇F
2019年 ファン投票5位、予選1位→準優1号艇2着→優勝戦4号艇3着
2020年 ファン投票6位、予選5位→準優2号艇転覆
2021年 ファン投票10位、予選2位→準優1号艇1着→優勝戦2号艇2着
2022年 ファン投票7位、予選17位→準優6号艇3着
2023年 ファン投票6位、予選1位→準優1号艇5着
24年2月 ファン投票2位、予選1位→準優1号艇2着→優勝戦4号艇5着
24年5月 ファン投票4位、予選18位→準優6号艇?着





(安井瑞紀選手)
(刑部亜里紗選手)
昨日5/9が誕生日だった
安井瑞紀選手刑部亜里紗選手

ともに昨日は白星を奪えませんでしたが、
2人とも今日1着を手にして
一日遅れのバースデイウィンとなりました。

安井選手は4Rで4コースまくり一撃。
3連単3万2130円の高配当を提供しました。

近況4節続けて1着ゼロだっただけに、
5節ぶりの白星を喜んでいた安井選手ですが、

本人以上に喜んでいる様子だったのが
師匠の寺田千恵選手。


力のこもったハイタッチで
愛弟子を出迎えていたのでした。

刑部選手は1Rで5コース恵まれの1着。

これがデビュー通算57勝目ですが、
恵まれは自身初となっています。

刑部選手は今節ここまで
6走で展示一番時計4本と舟足軽快。
明日以降も注目したいところです。

【今節平均展示順位ベスト5】
1 寺田 空詩 1.20
2 堀之内紀代子1.33
2 守屋 美穂 1.33
2 刑部亜里紗 1.33
5 宇野 弥生 1.67
5 土屋  南 1.67



渡邉優美選手は無念の予選23位敗退。
大会史上初の2連覇はなりました。

【レディースオールスター 歴代覇者の次回大会成績】
2017年優勝・山川美由紀 2018年優出3着
2018年優勝・中村 桃佳 2019年欠場
2019年優勝・寺田 千恵 2020年準優敗退
2020年優勝・岩崎 芳美 2021年優出4着
2021年優勝・小野 生奈 2022年途中帰郷
2022年優勝・守屋 美穂 2023年準優敗退
2023年優勝・長嶋 万記 2024年予選敗退
24年2月優勝・渡邉 優美 24年5月予選敗退

その他にも女子ビッグレースで
4大会連続優出中だった三浦永理選手
レディースオールスターで
2大会連続優出中だった宇野弥生選手
ファン投票2位の浜田亜理沙選手
ファン投票3位の平山智加選手
地元の海野ゆかり選手らが
予選落ちを喫する意外な展開となっています。



(神里琴音選手)

(落合直子選手と香川素子選手)

(細川裕子選手)

(長嶋万記選手と宇野弥生選手)

(三浦永理選手)

(寺田空詩選手と魚谷香織選手)

(平山智加選手と平高奈菜選手)


(守屋美穂選手、安井瑞紀選手、土屋南選手、
 勝浦真帆選手、薮内瑞希選手の岡山勢。
 岡山支部は今節計13勝で支部別首位独走中)








準優勝戦のメンバーが決まりました。
(※略称:LAはレディースオールスター)

【準優10R出走表】
①西橋 奈未 (優出32回、優勝6回)
②藤原 菜希 (優出34回、優勝8回)
③岩崎 芳美 (優出153回、優勝23回、LA2優出1V)
④魚谷 香織 (優出86回、優勝10回)
⑤日高 逸子 (優出379回、優勝76回、LA1優出)
⑥落合 直子 (優出76回、優勝8回)

【準優11R出走表】
①實森 美祐 (優出18回、優勝1回)
②戸敷 晃美 (優出1回、優勝1回)
③香川 素子 (優出141回、優勝27回、LA1優出)
④米丸 乃絵 (優出3回、優勝0回)
⑤土屋  南 (優出20回、優勝3回)
⑥長嶋 万記 (優出154回、優勝42回、LA4優出1V)

【準優12R出走表】
①守屋 美穂 (優出130回、優勝34回、LA2優出1V)
②平高 奈菜 (優出137回、優勝33回、LA1優出)
③櫻本あゆみ (優出37回、優勝3回)
④津田 裕絵 (優出37回、優勝2回)
⑤川野 芽唯 (優出86回、優勝16回)
⑥遠藤 エミ (優出148回、優勝40回、LA3優出)


準優18メンバーの級別内訳は
A1級12人、A2級4人、B1級2人に。

10RはオールA1級の最激戦区となりました。

12Rは100期の平高選手・津田選手・川野選手、
101期の守屋選手・櫻本選手、
102期の遠藤選手と同世代が揃っています。


支部別では福岡が断トツの最多の5人で、
10R2人、11R2人、12R1人に分散。

滋賀・岡山が2人ずつで続き、
群馬・東京・静岡・福井・大阪・徳島・
香川・広島・山口が1人ずつとなっています。



というわけでシリーズ終盤に向かう
宮島レディースオールスター

天気予報では明日は晴れ、明後日は大雨

雲行き怪しい週末ですが、
果たしてどんな終盤戦となるのでしょうか。







【スピードクイーンメモリアル選考 各場女子最速タイム】
(※★は今日女子レーサーが出場したレース場)
(※◆は複数場で1位がある選手)

・桐生・・・・・1'48"8 原 加央理
★戸田・・・・・1'47"5◆遠藤 エミ
・江戸川・・・1'50"8 渡邉真奈美
・平和島・・・1'47"7◆浜田亜理沙
・多摩川・・・1'46"1◆竹井 奈美
・浜名湖・・・1'47"0 細川 裕子
★蒲郡・・・・・1'46"6◆浜田亜理沙
・常滑・・・・・1'47"6◆竹井 奈美
・津・・・・・・・1'47"4◆浜田亜理沙
・三国・・・・・1'46"7 田口 節子
・びわこ・・・1'46"4 香川 素子
・住之江・・・1'46"5◆守屋 美穂
・尼崎・・・・・1'46"4◆浜田亜理沙
・鳴門・・・・・1'45"2 西橋 奈未
・丸亀・・・・・1'47"1◆守屋 美穂
・児島・・・・・1'46"6◆守屋 美穂
★宮島・・・・・1'47"3◆浜田亜理沙
・徳山・・・・・1'48"8 藤原 早菜
・下関・・・・・1'46"2 渡邉 優美
・若松・・・・・1'48"9 武井莉里佳
★芦屋・・・・・1'46"4 上田 紗奈
・福岡・・・・・1'48"0 川野 芽唯
・唐津・・・・・1'47"0 刑部亜里紗
★大村・・・・・1'47"4◆遠藤 エミ
(※選考期間:2023/12/1~2024/11/30。
 2周戦は除く。1着以外は除く)


<複数場で1位がある選手>
・浜田亜理沙(5場) 平和島、蒲郡、津、尼崎、宮島
・守屋 美穂(3場) 住之江、丸亀、児島
・遠藤 エミ(2場) 戸田、大村
・竹井 奈美(2場) 多摩川、常滑

今日は5場で女子レーサーが出場しましたが、
タイム更新は0件でした。


【'24 女子賞金ランキング】 (5/10現在)
1 守屋 美穂 18,011,000円(LCC・QC除外、F休み7/1~7/30)
2 浜田亜理沙 17,181,166円★
3 遠藤 エミ 16,643,000円
4 平山 智加 16,209,866円★
5 渡邉 優美 15,500,000円★
6 細川 裕子 15,256,999円★
7 宇野 弥生 14,713,932円★
8 三浦 永理 14,295,000円★
9 藤原 菜希 13,444,000円
10 海野ゆかり 12,295,000円★
11 西橋 奈未 12,084,000円(F休み5/27~6/30)
12 清埜 翔子 12,002,000円★
13 松尾 夏海 11,512,000円
14 寺田 千恵 11,317,732円★
15 大瀧明日香 11,101,000円★(F休み5/13~6/11)
16 落合 直子 10,843,333円
17↑香川 素子 10,394,000円
18↓平田さやか 10,371,532円
19 岩崎 芳美 10,266,500円
20 平川 香織 10,069,000円★(F休み6/22~7/21)

23 川野 芽唯 9,318,982円
28 日高 逸子 8,983,982円
29 櫻本あゆみ 8,786,066円
31 長嶋 万記 8,621,000円
34 平高 奈菜 8,450,500円
41 津田 裕絵 7,929,000円
44 實森 美祐 7,819,000円
48 米丸 乃絵 7,691,834円
49 魚谷 香織 7,629,000円
53 土屋  南 7,062,333円
54 戸敷 晃美 7,048,000円
(※★は今節宮島出場メンバー。
 昨日より順位が上がった選手は↑、下がった選手は↓。
 略称:LCCはレディースチャレンジカップ、
 QCはクイーンズクライマックス)


【'24 女子レーサー優勝回数】
優勝5回
優勝4回
優勝3回 平山、守屋
優勝2回 細川、藤原菜
優勝1回 廣中、宇野、三浦、今井裕、犬童、
      原、川野、浜田、渡邉優、松尾夏、
      赤井睦、清埜、西橋、山下夏

【F休み中の女子レーサー】
鎌倉  涼 4/13~5/12
小野 生奈 4/13~5/12、5/20~7/18(F2、30日間+60日間)
西岡 成美 4/17~5/16(女子戦準優F)
小芦るり華 4/19~5/18、5/30~8/2(F2、30日間+65日間、女子戦準優F)
渡辺 千草 4/21~5/20
深尾 巴恵 4/19~5/23(女子戦準優F、35日間)
高橋 淳美 4/25~5/24
古賀 千晶 4/25~5/24
喜井つかさ 4/25~5/24
清水 未唯 4/29~5/28
武井莉里佳 5/6~6/4
蜂須 瑞生 5/7~6/5
岩崎 麗子 5/7~6/5
石原 凪紗 5/9~6/7
飯塚  響 5/7~6/10(35日間)
西田 和加 5/7~7/5(F2、60日間)
三嶌こころ 5/10~7/8(F2、60日間)
黒明 花夢 5/7~7/10(F2、65日間)
高田ひかる 4/10~7/13(F2、95日間)

【F休み未消化の女子レーサー】
北村 寧々 5/11~6/9
大瀧明日香★5/13~6/11
松本 晶恵★5/13~6/11
山下 友貴 5/13~7/16(F2、65日間)
大豆生田蒼★5/13~6/11
寺田 空詩★5/13~6/11
高石 梨菜 5/19~6/17
滝沢 織寧 5/19~6/17
野田なづき★5/22~6/20
田上  凜 5/22~6/20
大橋栄里佳 5/25~6/23
藤堂 里香 5/25~6/28(35日間)
冨名腰桃奈 5/25~8/22(F2、90日間)
西橋 奈未★5/27~6/30(女子戦準優F、35日間)
中尾 優香 5/29~7/27(F休み30日間+L休み30日間)
水野 望美 5/30~6/28
稲生 夏季 5/31~6/29
大久保佑香★5/31~6/29
松田 真実 5/31~6/29
根岸 真優 5/31~7/29(F2、60日間)
長尾 萌加 6/7~7/6
平川 香織★6/22~7/21
守屋 美穂★7/1~7/30(GⅠ準優F)
(※★は今節宮島出場メンバー。赤字は今日のF)