第二回★イクメンインタビュー | はたらく日本の女性を元気にするブログ! Produced by WOMenLABO

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エン・ジャパンを『世界で一番、女性が活躍する会社にするプロジェクト』に参加する女性メンバー達のブログです。


こんにちわ。Manamiです。
 
第二回目のイクメンインタビュー。
改めて・・・

女性の活躍には周囲からの協力も必要不可欠。
イクメンが増えればもっと女性の生き方も多様化できる。


ということで第二回目は先輩パパ、新米パパにざっくばらんにお話をお伺いしました。

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Shingoさん

塾講師を経験後、
2007年にエン・ジャパン株式会社に入社。

新卒事業部にて主にIT企業担当、アルバイト事業部へ異動。
再度、新卒事業部にて業界・業種問わず中小企業への人事
コンサルタントに従事しリーダーとして活躍する二児のパパ。

Yoshiyukiさん

小売企業での新規出店・店舗開発・店長職を経験後、
2007年にエン・ジャパン株式会社に入社。
営業マネージャー、企画部長を務め、幅広く活躍。
現在は新規事業の立ち上げに取り組んでいる一児のパパ。

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ShingoさんYoshiyukiさん出産おめでとうございます!

Yoshiyukiさん:ありがとうございます。

Shingoさん:初めての育児はどうですか?

Yoshiyukiさん:たまたま女性メンバーと一緒に働く機会も多かったので、結婚や出産、育児という話題に触れる機会が多くイメージはできているつもりでいたけど・・・現実は大変ですね・・・

やっぱり体験しないとダメですね。参加をする、関わることによって「あぁ。そうだね。」と実
感することができます。職場で産前産後で頑張っているメンバーの気もちがより理解できるようになりました。



 
Shingoさん:そうですね。私は今子供が二人いるんですが、一人目の息子が生まれたの
は3年前。ちょうどその頃リーダーになり新入社員の受け入れ、マネジメントと同時に子育て。
仕事のことでいっぱいで手伝えていたのは土日くらいですね。

今思えば、何にもできていなかったなぁ。と思いますが、育児を通じて仕事においても学ぶ
ことが多くありました。新人も赤ん坊のようなものだから、育児でも反映したり。逆もしかり。
大変なことも、喜びも多く、自分自身成長できた思います。
 
でも仕事との両立は今でも完璧ではないですね。難しいです。
  
Manami: そうですよね。家庭がうまくいくためにやっていたことはなんですか。

Shingoさん:土日は仕事しないことでしょうか。メリハリを意識しています。

平日は、育児といっても自分ができない、わからないことのほうが多いのでゴミ捨てや皿洗いなど、できるだけ奥さんの負担が少しでも減らせるよう小さなことでも手伝うくらいですかね・・・
 
 Yoshiyukiさん:私も平日はできていなくて・・・。
土日の育児に積極的に取り組むことと、奥さんの話をきくことを頑張っています。。
日中奥さんは子供とのやりとりだけで誰にも話せない状況で、誰かに話す機会もないと思っているのでできる限り話を聞きたいと思ってます。

「体重がちょっと増えた」
「このおもちゃが反応よかった」
など些細なコミュニケーションが大事だと思っています。自分自身も聞くだけで毎日子供の
成長を実感できることが私の楽しみでもあります。

Shingoさん:確かに。子供といていいなと思うのは些細なことで幸せとおもえること。

笑ったとか、そんなことでも嬉しい。一人目のときは奥さんの理解が難しくて喧嘩するこ
ともあったけど、二人目ができて少し余裕がでてきました。
 
これだけ泣いても、手を焼けるのも、今しか経験できないから。

  Yoshiyukiさん:本当にそうですよね、そう思うと大変なことも前向きになれます。今しかできないと!

 Manami: 子育ての分からないこととや悩みはどうしていたんですか?

 Yoshiyukiさん:社内のママさんに「こんなもの買っていくといいよ」とか「これ使わないからあげるよ~」など
かなり協力をいただきました。同性でいうとShingoさんさんに相談したり、結構社内にママも
パパも多かったのと良い先輩に恵まれたのでリアルな悩みが相談できることがいいです。

Shingoさん:クライアント先の取締役や部長に相談することもありましたね。
Yoshiyukiさん:そういう意味では私たち恵まれてましたね!

周りのみんなに理解をしてもらって協力してもらうとかすごく大事だと思います。
両立していこうと思うと自分一人だけでは難しいです。みなさんに感謝!

こんなのでイクメン特集でても大丈夫ですかね・・・?

Shingoさん:私もイクメンって程じゃないですよ・・・。これからイクメンを目指しましょう!!

 Manami:会社に素敵なイクメンが増えることに期待ですね(^^)今日は素敵なお話を有難う
ございました!

■インタビューを通じて
育児には正解がない。そんな中でそれぞれが模索してやっていく。
周りの協力と、家族・子供への思いやりが大切だと感じました。私も将来イクメンになってくれる旦那様を見つけます・・・。

次回もお楽しみに!


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