はじめまして、YAMAです。
今回から、WOMenらぼブログライターを担当させていただきます。
エンには転職入社、まだまだ課題は山積みだ!と走り続けて気付けば8年目。
ただ今ランナーズハイです。今思うこと、働き続けることが大事。 ということで、
日々格闘する女性の現場をお届けしたいと思います。
なにか活力になることがあれば幸いです。
-------------
初回のお題、「 週のモチベーション上がらない日 」
今や “サザエさん症候群” なる呼び名も浸透し、その影響として、
翌日が振り替え出勤日である場合発症率が大幅に増加する、とか、
サザエさんの視聴率が上がると株価が下がる現象も起こる、とか。
週末・平日のキモチの持ちようは、仕事生活の中で無視できません。
エンの女性陣も、ハイシー、ママ、若手など、生活スタイルが様々
になってきていますが、1週間のサイクルをどう制しているのか?
皆さんの赤裸々なところを聞いてみました。
Q.37人の女性に聞きました
「 週でモチベーション下がる日上がらない日、ありますか 」
理由はなんですか?どうやってあげていますか?
――ズバリ、「仕事」がモチベーション。
モチベーションの下がる日上がらない日
◆ほぼ皆さん曜日は関係ない、「仕事」次第
・曜日になど左右されない 20人
・強いて言うなら「月曜日」 7人 (半分はママさん)
・強いて言うなら「火・水・木」 7人 (半分は営業、半分は営業以外)
・ホンネを言うなら「毎朝」 3人 (朝の苦手な女性)
モチベーションが上がらない理由
◆営業職 (成果、疲労)
・失敗した時、成果が出せない時
・疲れが出る水曜日
◆営業以外 (業務内容、集中維持、組織)
・ズバリ暇、週半ばで業務量が少なくなるとき
・睡眠不足や生理中
・事業部や上司の雰囲気にも影響を受ける場合も
・売上が上がってない、結果が出てないのに、方法を変えずやり続けなければいけないとき
◆ママさん (切替え)
・土日主婦モードからの切替え
今回の取材は、若手、30歳ゾーン、ベテラン先輩、営業職、運用、
企画、管理系、、全国津々浦々、、、いろいろな方に伺いましたが
異口同音に、仕事、成果、業績こそ、モチベーションの元とのこと。
改めて、エン・ジャパンの女性の熱さに、じーんときます。
みなさんに聞いた、モチベーションアップ対策
実に、クオリティを上げるための術でした。一部紹介いたします。
どう、もっとテンションを上げていくか? 色々やってみることは
個人の取り組み、周囲と一緒に作る環境、ともに重要に思います。
男性管理職の皆さんもぜひ、メンバーを想像してお目通しを!
◆日々
・行き詰っている時ほどよく喋る
・みんなの日報を読む
・できる自分を妄想する
・営業さんとコミュニケーションをとりに行く、
単純に頑張っている人と触れ合うことで上がることもありますし、
エンの営業さんはポジティブな言葉で会話する人が多いので責任とやる気を取り戻せます
・どんな仕事も目的を明確にする
・ひとつひとつの業務に目標をつくる、過程にも目標を置く
・業務効率化の「GTD」は、頭がスッキリしてよい
・マンネリ化を感じたら既存のやり方を見直して効率化を追求する
・早く帰る!(と決める) 短時間で集中する!
・LIG、カヤック、mixiニュースとか、仕事とかするような、笑っちゃうような面白おかしい記事を読む
・自分とは違う仕事をしている人とランチして気分転換
・かわいい人を見てテンションをあげる
・朝、コンビニで好きな飲み物を買って午前中気分を上げる。昼はカフェに行って、飲み物を買う
・新しい文具を買う
◆週末
・仕事への疑問や不満があるときは、金曜日中に方を付ける。納得してすっきり土日を迎える。
・土日は存分に遊ぶ!Qに一度、自分にご褒美をする!
・自分をメンテナンスして、自己投資します!
美容院、エステ、マッサージに行き、服や靴、バック等を買って自分を一新!
・偉人達の歴史なドラマを見たり、美しいものを見に行ったり、大きいものを見て、
こんな悩みなど塵レベルだと、自分を洗脳するようにしています(泣)
◆月曜
・チームの業務MTGで、週の目標・タスクを明確にして仕事モードになる
・月曜ランチの予定を入れておく
・同僚の週末のちょっとしたエピソードを聞く!
◆毎朝
・香水をプライベート用と仕事用とに分けて、朝一吹き、仕事スイッチを入れる
・Moco'sキッチンを観て朝からもこみちにツッコミを入れる
・ダンスナンバーを聴き、脳内で踊り狂いながら会社までくる
・毎朝お庭の植物の朝露の香りをかいだり料理を作り置きをして余裕をつくる
・子どもに「おかあさんしごとがんばってねー」と言わせる
・仕事の後に楽しい予定を入れる
オフィス内にいるのは女性が多く、自然、女性陣のつくり出す雰囲気は
組織に大きな好影響を与えていると感じました。内勤女性がモチベー
ション高く働いている環境は、全社にプラスで循環していると思います。
個人的には、皆さんの回答で、ものすごくエネルギーをもらいました。
読んでいたらテンションが上がり過ぎた日曜深夜。サザエ病はナシです。
最後に、現場レポート。
@新宿三丁目 鳥たむら
先週末キックオフにて「1Q社長賞ベストサポーター賞」を受賞された
yoshieさんを囲んで、その晩、お祝い飲みを開催いたしました。
写真は、二軒目の焼き鳥屋にて。前のめって話しているのはひたすら、
案件、部署、サービス。ママ3人も旦那さまの協力を得て参加していた
のですが、まさに水を得た魚、延々話していました。本当によく話します。
店主には、焼き鳥冷めちまう前にねぇ、と何度か声掛けられていました。
たぶん皆さんお気付きでないと思う。
37人の取材でも、人との関わりから循環するインプット・アウトプット
の大切さを改めて感じましたので、まずは社内から交流活性の場を
つくりたいものです。
次回、何かしら開催した場を、お伝えいたします。
それでは。
▼アイデア・ご意見受け付けています!▼
WOMenらぼフェイスブックページに
ご意見等お寄せください!
『いいね!』で更新情報を随時お届けします。
→→フェイスブックページはコチラから← ←