【サロン集客】僕たちよりも小学生の方が真剣に賢い選択をしている | 売上UPで楽しいサロン経営と人生を実現する「サロン集客講座」

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こんばんは!真井です。


先日、おかんが地元から遊びに出てきたので
中華街を案内しました。

中華街の食べ放題ってやっぱり安いところだと
わりとなんでも美味しいと食べる僕でも
イマイチだなって感じることが多いんです。

でも今回行った店はアタリでした。


■横浜大飯店
http://bit.ly/2zjdjnN


料理長が日本人だけあって、
日本人の舌にあうのか
味付けも優しい優しく美味しい。

接客も丁寧です。

食べ放題タイプならオススメ。


食べ放題じゃなくて良いなら
ここがオススメ。


■菜香新館
http://bit.ly/2zqZDXK


前に紹介した中華街近くに住んでいる
コピーライターの友達がオススメだと
教えてくれたところです。

点心がすっごくおいしいけど、
そんなに高くもないのでオススメです。



では今日の本題に入っていきましょう!

まずはカンタンに昨日の復習です。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
昨日の復習
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・スワイプをすることで、時間と労力が圧倒的に節約でき、成功確率も高まる。

・一から自分で考えるんじゃなくて、まず参考にできるものを探すところから始める習慣をつける。



こういう内容でしたね。


スワイプをすることが当たり前になると
ものすごく楽になります。


新しいこと、未知のこと、難しいことを
やるのってすごくしんどいじゃないですか。

いきなり上手くいくなんてことも
めったにありません。

こういう心理的なハードルがあるから、
人間はなかなか行動できないんですね。

だからそれを取っ払ってあげる。


1から自分でやるのは、
物理的に時間もかかります。

スワイプをすると
これらがすべて解決できるんですね。


スワイプはズルでもルール違反でも
なんでもありません。

一流のマーケッター、
一流のコピーライターが
皆やっていることです。

なのでガシガシとやっていきましょう。



では今回のお話です。


しつこいと思われるかも知れないくらい
何度も言ってしまっていますけど、
僕たちのリソースには上限があります。


なので限られた範囲内で
上手に使うことが大事。

「お、無くなっちゃった。足そう!」

みたいなことはできないわけです。

とくに時間ですね。



小学校の遠足のことを
思い出してください。

おやつの上限金額って
決められてませんでしたか?

僕の小学校は上限が300円だったんですね。

当時は体罰が普通の時代でしたから、
300円以上のおやつを持っていることが
バレたらぶん殴られる可能性があります。

「ひっひっ、50円くらいオーバーしても
ばれねえだろ・・・」

ってのはなかなかできないわけです。

殴られたくないから。


小学生にとって、
遠足のおやつタイムは一大イベント。

だからめちゃくちゃ必死なわけです。
おやつ300円選抜オーディションに。


「カールはボリュームあって良いなーでも100円もする・・・」

「チロルチョコは10円だからたくさん買えるな!」

「ビックリマンシール欲しいなー。でもこれで30円使っちゃうとな・・・」


親からもらった300円を握りしめて
近所の駄菓子屋に行き何時間も迷いました。

300円っていう
絶対に超えられない上限があって、
その中で最大の成果を得たいわけです。

そりゃ、真剣に考えますよね。

あなたも同じ経験をしているんじゃ
ないかなと思います。



でも大人になるとどうでしょう。

貴重なリソースに対しての
僕たちのこの危機感の無さったら。


とくに時間。

これは絶対に増やせないし、
買うことも取り戻すこともできない
めっちゃくちゃ貴重な資源。


小学校の遠足のおやつ並み・・・

いやそれ以上に、
どこにどう使うかを真剣に考えなきゃ
ダメなはずです。

なのに僕たちはなんとなーく消化を
してしまうわけです。


時間が貴重ってのは言われなくても
なんとなくわかってるじゃないですか?

なのになんでこんなテイタラクに
なっちゃうかというとですね、
この原因はハッキリしていて、
時間は目に見えないからなんですよね。


モノとかお金だったら
わかるじゃないですか。

「あー残高めっちゃ減ってる!」
「余計なもの買っちゃったな・・・」

とか。


でも時間は見えない。

ただ淡々と過ぎていくだけ。

だから「時間は貴重」って
何となくはわかってるけど
イマイチ現実味も危機感もあまりない。


でも仕事で時間を上手に使えないってことは、
その分だけあなたの貴重な
プライベートの時間もどんどんと
削られちゃっていることを意味します。

それは嫌じゃないですか?
僕はめちゃくちゃ嫌です。


だから必死で時間対策については
勉強したし試行錯誤したし
テストして実践してきました。

その方法をクライアントさんたちにも
実践してもらっています。


その結果、僕たちには時間の余裕が
かなり生まれています。

余計な時間をムダに使うくらいなら、
もっと人生を楽しめることに
使いたいですからね。



以前ご紹介したクライアントさんの
感想を覚えていますか?

彼女は以前は自由な時間も少なく
精神的にもつらかったそうです。

でも今では自由な時間を作ることが
できるようになって、

週3日ジムに通ったり
ネイルの特訓をしてコンテストで
受賞できるようになりました。



じゃあどうすれば、
効率的に時間を使えるか。

つまりムダな時間を削って
自由な時間を増やすことができるか。



まず、前回お伝えしたスワイプ。

成功確率が高まるので
結果が出るまでの時間も大きく短縮されるし、
考えたり作業の時間自体も減ります。

何日もかけて1から作ったものよりも、
スワイプしたらそれよりも全然完成度が
高いものがたった1日でできたというのは
昨日お話したとおりです。

最高の手法です。
絶対に使ってください。

スワイプはいわば「時間の圧縮」ですね。



で、時間を上手に使うには、
もう一つやり方があります。

それが「時間の厳選」。


つまり、使うべき時間と
使わない時間をきっちりとわける。

カンタンに言えば

「やることを捨てて減らそう」

ってことです。


いつも忙しい人に
ありがちな大きな問題は

「(自分で)全部やらなきゃいけない」

って思い込んでしまっていることなんですね。


もちろん全部やれるに
越したことはないですし、
やりたくなる気持ちはわかります。

僕もどっちかっていうと、
もともとはそっちのタイプです。

何かをやらないということは、
成功確率が落ちて
リスクが増えるように感じますしね。


でも・・・

しつこいようですが、
僕たちのリソースは限界があります。

取捨選択をしないってことは
次のどっちかにするしかありません。


(1)労働時間を増やす

(2)仕事の質を落とす



まずは「(1)労働時間を増やす」。

これも一つの手ではありますね。

頑張らなくちゃいけない時は
やっぱりありますし。


でも避けられるなら避けたいですよね。

根性だけに頼っても
必ず限界がきますので。


遠足のおやつで言えば、

「ぶん殴られるのを覚悟で
300円オーバーにチャレンジしてみる」

です。

これは怖い。

なのでこっちはあくまでも最終手段として
取っておきましょう。



はい、じゃあ「(2)仕事の質を落とす」はどうでしょう。

こっちもやっぱりできるだけ
仕事の質は落としたくないですよね。


なのでやり方が大事。

そのヒントが遠足おやつオーディション
の中にあります。


駄菓子屋で2軍3軍のお菓子を
手当たり次第カゴにつめていったら、
あっという間に300円になっちゃって、
1軍のお菓子をあまり買えませんよね。

たぶん子供の頃の僕たちは
そういう選び方はしなかったはずです。


まずは1軍の精鋭のお菓子を買う。

そして予算が余ったら2軍のお菓子を買う。

2軍までで300円になっちゃったら
当然3軍のお菓子は諦めます。


そうやってやりませんでしたか?

3軍のために1軍を捨てるなんてことは
絶対にしなかったはずです。


なんのことはない。

僕たちはすでに小学生の時に
「正しい取捨選択のやり方」
を実践してきているんですね。


はい、ということで・・・

小学生に戻った気分で
僕たちがやらなきゃいけないのはこれ。


================
(1)仕事の優先順位をつける。

(2)優先順位の低いものは捨てる。
================


です。


捨てるっていうのは、
確かになかなか勇気がいります。

でも僕たちの感情がどうであれ、
無い袖は振れません。


お母さんから300円しかもらっていなければ、
泣こうがわめこうが
300円までのお菓子しか買えません。

ルールを破って万引きすれば
駄菓子屋のおばちゃんに警察に通報されます。

300円オーバーしたのがバレれば
先生からぶん殴られます。


ちっこい小学生ですら
リアルな現実に向き合っているんですから
僕たち大人も逃げるわけにはいきません。



優先度が低いことをやるってことは、
その分だけ「優先度が高いもののどれか」
を犠牲にしているんですよね。

つまり「捨てる習慣」ができないと、
いつまでたっても忙しいままです。

優先度の低いことでも
やり続けちゃうからです。


するとどうなるか。

いつも忙しいし、
プライベートの楽しいことよりも
優先度の低くて効果もあまりない
仕事が優先になっちゃうことになります。

これ、めっちゃ嫌じゃないですか?


すごい働いている感じがするし
しっかりと結果も出しているけど、
なぜかプライベートもちゃんと
充実している人っていますよね。

そういう人たちの共通点は
優先度の低いことはバッサバサと
捨てている点です。

どうせ全部はできないって
わかっているからですね。

「だったら優先度の高いことだけ
やったほうがいいじゃん」

って発想です。


僕は会社員時代に、
社長から新しい仕事を依頼された時は


「わかりました。
その代わり今やっている
●●は後回しになりますけど良いですか?」

「●●をやるなら○○が
できなくなりますけど大丈夫ですか?」


っていつも確認をしていました。


仕事を依頼する側、
とくに現場から少し離れている上司の場合は
依頼される側の事情とか状況とかって
ほとんど把握していないし考慮していません。

だから気軽に依頼をするんですよね。
頼む分にはタダだからw


でも自分の状況を一番把握しているのは自分。

無責任に引き受けるよりは
ムリなものはムリでちゃんと
現実を言っておくべきです。


もちろんそれが言えるような状態まで
信頼を高めるようにしておくことが
前提にはなってくるんですけど。

じゃないと「甘えんな!」
って言われますからね。


もちろんこっちがちゃんとやっていても
中には話がまったく通じない
バカ上司の場合もいるので
そういう場合は不幸です。


でも僕たち経営者は上司がいないから
自分の裁量で自由に決められますよね。

だから優先度を決めるって感覚が大事だし、
めちゃくちゃ効果を発揮するんです。

なので、あなたにはバッサバサと仕事を
捨てることを覚えてほしいと思います。



ということで、
今回の内容をさらに詳しく解説した講義を
プレゼントします。

実際に僕が使っている、
あるツールを使ったやり方も
お教えするのでぜひやってみてくださいね。


■特典プレゼント『捨てまくることを覚えるとどんどんと成功していく』講座
http://salon-marketing-w.com/trade-off-2


明日は仕事術の3つめです。

ちょっとおもしろい実践的な内容を
やってみたいなと思います。


速読って興味ありますか?

月に30冊の読書ができるなら
してみたいと思いませんか?

実はそれがカンタンにできる
方法があります。

100%誰でもできます。
100%です。

それくらいカンタン。


しかもこの読書法は、
今までこの講座でお話してきた内容の
ほとんどすべてのポイントが含まれています。

なので、この読書法を練習すると、
これまでお話ししてきたことを
すべて自然に身につけられます。

楽しみにしていてください。



ではまた明日、会いしましょう。

それではでは!

 

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