予てよりお会いしてみたかった敬愛すべきパン職人の一人、神戸にあるパン屋さん「Boulangerie Comme Chinois
」の西川功晃シェフの講演会が’世田谷ものづくり学校’
であると知って、勢いよく参加っ
γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
パンの世界の片隅にいる私としては、実際に西川シェフにお会いできたのは大変に感動的なのであります
実演では混ぜご飯的パン…一つで味が完成されてるということでオニオンやハワイアンポチキ、チーズががっつり入ったパンを☆なんとなくプロの手の動きは違う!ような。。。
左がその場で実演してくれたパン、オリーブオイルの風味と素材の味が生かされているような一つでしっかり存在感のあるパン。
右は上新粉を生地に混ぜ込んで生地を楽しむ優しいパン。上新粉が入っていることでモッチモチの食感と甘味が格別西川シェフも米粉に関しては新しい提案として色々と思うところがあるようでした。世界的にお米が流行っているらしい…とも
つっやつや
のお肌で目鼻立ちが日本人離れしてるのに、想像よりも意外と小柄なお姿に゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ :*:・( ̄∀ ̄)・:*:
西川シェフの手
についてる魔法の酵母パワー
をもらうべく、しっかと握手
&今日の記念に本
にサインしてもらいました
(パン職人のサイン本に関しては林家ペー&パー夫妻なみかも。。。こんなノリでいいのかぁ
)
西川シェフの何時でも、どんな場面においても全力でエネルギッシュにいる、という信条と創造性と夢のあるパンつくりへの想いは私もこれからずっと意識して忘れずにいようと胸に…
一線で注目され、実際に活躍されてるかたのオーラはやっぱり違うのですね(。-人-。)私も近い未来。。。(笑)
西川シェフのこの著書にもいろんなベーグルが掲載されているのですが、焼いてみたのはクランチタイプのピーナッツペーストを巻き込んだベーグル
小麦胚芽入りでさらに香ばしく( ´艸`)
断面はこんな感じで巻き巻き
これからも見目麗しく、食べると心奪われる夢のようなパン


