三宿にある私の最も好きなパン屋さんの一つである「Signifiant Signifie
」
そのアルチザンである志賀勝栄シェフの講演会がご近所世田谷ものづくり学校
であったので行ってみましたo(〃^▽^〃)o
シニフィエのパンを試食しながら約2時間にわたる講演のなかで、志賀さんのパンの美味しさの追求に対する熱い想いにはつくづくrespect様々な刺激を私も受けることができました。やっぱりその道の極みを目指してるアルチザンは違います(。-人-。)ご本人はまだパン職人になって30年ですから…的なことを言っておられましたが、30年の月日はそう一言で片付けられるものではないですからね。まだまだ私のパン道
も始まったばかりであります。。。(-_☆)
試食で出たのは4種類。
右から国産小麦のみで作ったペイザンヌ。5種類の雑穀が入ったサンクセレアル。イチヂクが入ったパンオフィグ。
気泡が粗いことで味に強さが出てくるのと、ドライフルーツなどの甘味のあるものを混ぜ込む生地の注意する点…感覚ではわかっていることを理論的に説明してもらえると非常にわかりやすい。
いやぁ~食わず嫌いはよくないですね今まで感動的に美味しいパネトーネなんてないと思っていたから、シニフィエでも購入したことはなかったですが素晴らしく美味しかったですo(^^o)(o^^)o
秘密は’エマルジョン’
志賀さん、さすがっ
。。。またパンの奥深さに共鳴してしまった昨夜の講演会。パンの職人さんに限らずですが、あるものに熱意を持って熱く生きてる人のお話を実際にお会いして聞くのは自分の中に新たなエネルギーがわいてくるγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
貴重な時間を過ごせたことに感謝です。。。
ちなみにコチラは細野ひで晃さんの「おばハニー
」
ある意味熱いものを感じたのでココにいちお…(笑)4日まで世田谷ものづくり学校の入り口におられます
今日も一日みんながパワフルに過ごせますように…