あれからもう6年も経ってしまうんだぁ…:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
2001年に初めて「この地球を受け継ぐ者へ」という本を手にして、この本の著者である冒険家の「石川直樹
」さんに絶対に会いたいっ
と想い焦がれて、現在2007年。。。幾たびかのチャンスを目にしたものの、なんとなくタイミングが合わずにきたのが突然のタイミングで昨日!9月21日実際にお会いすることができましたっ
キャァッ~~о(ж>▽<)y ☆
チャンスは突然毎週(金)はシネスイッチ銀座は900円均一で映画が観れてしまうので、前から気になっていた「Because I said so
(恋とスフレと娘とわたし)」を観に
(映画も面白かったです(・∀・)♪)早めに着いたので銀座をブラブラとしていて、見つけたのが今回の石川さんの写真集
↓↓の新発売
とともに、10月2日まで銀座Niconサロン
で開催されてる写真展のイベント
映画の終演に合わせるかのように始まるスタート時間…
It's Destinyうわぁ~ぃ
γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
NEW DIMENSION…新しい次元というタイトルのこの写真集は、石川さんが旅して、オッと思った先史時代の世界中の壁画がテーマになってます。
『狩猟生活を基本とする先史時代の人々にとって壁画のなかの動物たちは岩に描かれたイメージであることを超えて、動物そのものとして機能する… 原始社会では目に見える世界と見えない世界の断絶はなく、神秘を媒介することなしに壁画と動物たちを、あるいは超自然的な存在と直結させることができたのだ。 …』
石川さんのお話では現代のアボリジニやネイティブ・アメリカンの人々は今でも、精霊たちが存在することを私達がペットが存在するのと同じ感覚でいるって。。。なるほど…何か私にとってかなり意味深な発言として心に(☆。☆)
実際の石川さんは、何だか予想よりもとても小柄なかたで(私の中で勝手に大きな山男になっていただけですが)限界ギリギリの未踏の地へ旅してまわってるパワー
をもってる人だとは全く外見
からは想像できない感じΣ(・ω・ノ)ノ
人は外見ではないということを熱烈
にしみじみ悟った9月21日。。。(。-人-。)
しっかりサインしてもらって握手ガシッと
今目の前にいる人が、いろんな冒険に挑戦し成功してきた人で、これからもいろんな想いのままに、何かをしようという可能性を秘めてるのかと思うと、本当に感無量。。。。゚(T^T)゚。
手の筋肉がこれまた美しいのです…
素敵すぎるっ
これから、この握手してもらった右手を見ながらパン捏ねをさらに精進しますっ( ´艸`)
あっ、これ以上書くと怪しい人になりそうなのでこの辺で
(笑)
旅することは僕にとって非日常の行為ではなく、日常の何でもない行為の一つなんです…
すごい人って、他人から見たら相当に凄いことしてるのに、こうやって難なくさらっと断言してしまうものなんですね。人の限界って自分の思い込みだけで出来上がってるものなのかも…そして、自分の中の意識を変えるだけで外の世界も、ある日突然大きく変わっていく単純なシステムなのかも
石川直樹さんの著書は私はどれもお薦め
もし本屋さんで見かけたらチラッと見てみてください。それぞれのタイミングで今の自分に合った「ひらめき」を感じることができると思いますよ(°∀°)b よかったらこのタイミングであなたにも。。。