検査基準値が病気をつくる~嘘だらけの科学者たち~ | 50代知識と経験を活かしたい栄養士のシンプル起業術

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基準値が病気をつくる~嘘だらけの科学者たち~

 

 

 

松田史彦さんの『嘘だらけの科学者たち』の紹介記事が目に留まり、読んでいる。

すごくためになる・・・
 

でも「基準値」ってなんだろう?

 

 

 基準値が病気をつくる~嘘だらけの科学者たち~

松田さんが執筆しているのは「基準値が病気を作る『すべての薬は毒である』と心得よ」

 

↓(一部紹介)

薬漬けの日本医療に異を唱え、減薬・断薬したいと願う多くの患者のために「薬やめる科」を創設した医師。長年の現場で見たのは、根拠の薄い基準値によって病気にさせられた”患者”たちと、その治療薬をめぐる不自然な構図だった。

 

見出しは

・人間の体は化学工場

・基準値が病気をつくり出す

・コレステロールはすべたが「超善玉」

・薬の副作用で筋肉が溶け、がんまで誘発

・薬と病院の9割は不要

 

だからこそ、私はすべての医療従事者に「患者さんを不安がらせるのではなく、元気づけてあげるべきだ」といいたい。

 

心が不安に支配され病んでしまえば、体も病んで、さらに病気が悪化しえつぃまうのだから。

 

そして、皆さんがこれから病院と付き合うときは、できる限り「必要な時だけ使い、なるべく病院とかかわらない」ようにすることをお勧めしたい。

 

もちろん、どうしても辛いときには、薬を処方してもらったり、緊急の場合は外科的な処置してもらうことも必要だろう。

 

しかし落ち着いたら、その病院とは、極力長く付き合わないことが大切である。

サッと使って、サッと引く

 

そうすることで、体はもちろん心も金銭面も負担が軽くなるはずだ。

 

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その他

・学術界はどこへ行く?嘘だらけの科学者たち

・巧妙に科学を装ったマイナスイオンブームの罠

・つくられた環境問題(ダイオキシンなど)

が良かった。

(知識が止まったままの自分に反省した)
 


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