99%石油由来の薬はなぜ効くのだろう | 50代知識と経験を活かしたい栄養士のシンプル起業術

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99%石油由来の薬はなぜ効くのだろう

 

ひめいさんのポストより

シェア記事です。


 

99%の薬は石油由来です

 

 

例えば、バファ〇ンといった解熱剤の主成分であるアスピリンはベンゼンから製造されています

 

 

ベンゼンは白血病やリンパ腫を発現させる発ガン性物質です

 

 

薬は身体にとって異物であるからこそ副作用が起きるということは知っておかなければいけません

 

 

薬は肝臓や腎臓に負担をかけます

 

 

薬が頻繫に体内に流れ込むと肝臓の解毒作業が追いつかなくなり、肝機能障害などの症状が起こる可能性があります

 

 

そもそも解熱剤は「病気を治すもの」ではなく、「症状を抑える」ものです

 

 

風邪を引いて熱が出るというのは、身体の自然な免疫反応

 

 

免疫細胞がウイルスと戦っている証拠です

 

 

脱ガソリンといって、電気自動車を普及させているのに、なぜ医療現場では石油由来の薬を使い続けるのでしょうか?

 

 

実は完全に植物由来の解熱剤を作ることは技術的には可能なんです

 

 

下記、画像をご覧ください

 

「バース大学化学部とサステナビリティ研究所の科学者チームが世界で最も一般的な鎮痛剤であるパラセタモールとイブプロフェンの2種類を、松の木に含まれる化合物から作り出す方法を発見した」とあります

 

【参考】

ベンゼン

bionity.com/en/encyclopedi

 

科学者、原油の代わりに松の木から一般的な鎮痛剤を作る

bath.ac.uk/announcements/

 

※このポストは薬を否定するものではありません

 

 

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