医師の本間真二郎さんが
フェイスブックのタイムラインで
講演の内容「発達障害」を紹介していた。
スライドもたくさんついていて
とても勉強になる。
「発達障害について」病気にならない暮らし方(スライド有)/本間医師
●リンクはこちら
https://www.facebook.com/shinjiro.homma
↓(転記)
6/2(日)は新潟県三条市で「病気にならない暮らし方」の講演会でした。
日曜日にもかかわらずとてもたくさんのご参加がありました。
講演会後の食事会兼質問会も盛況で、とても良い講演会になりました。スタッフの皆様、ご参加いただいたすべての方々に感謝いたします。
1ヶ月間ほどアーカイブ視聴の申し込みもしているそうです。
https://tayori.com/.../c32bcc72b8658721fa87e6252d1c31.../...
新潟県三条市での講演会は昨年に続き2回目になりますが、今回のメインテーマは「発達障害」についてでした。
私は、発達障害は子どもたちからの現代社会に対するメッセージと捉えています。
近年、ものすごい勢いで増加している病気を現代病といいます。
例えば、アレルギー、自己免疫疾患(かつては膠原病)、生活習慣病(がん、高血圧、糖尿病など)、うつ、自閉症などを含む発達障害などになります。発達障害は病気ではなく障害とされていますがわかりやすいように現代病としてまとめています。
これらは少し増えているというレベルではなく爆発的に増えています。
重要なのは、これらは皆同じようなパターンで増加しています。つまり同じ原因で増えているのです。
産業革命以降の歴史が示すとおり、その原因とは微生物を必要以上に排除していることであり、微生物を排除すると私たちの免疫系は異常をきたす(暴走する)のです。
さて、発達障害の現状にはとても多くの課題がありますが、なんと言っても最大の問題は子ども達への薬物の投与になります。
もちろん、親御さん達は疲弊していることも多く、様々な事情からどうしても薬を使わなければならない現状も理解できます。
しかし、薬の使用を考える前に、できるだけたくさんの情報を集め、様々なアプローチを積極的に行うことをお勧めします。
発達障害に対する薬の問題点をまとめます。
①発達障害に投与する薬物は覚醒剤とほとんど同じ薬である
②医師は他に選択肢がないかのように薬を出し、進めることが多い
③発達障害に使う薬に限らず、すべての薬は障害を治すものではなく、対症療法である
④短期の効果があっても長期的には続かず、害が大きくなる
⑤子ども達のためではなく、親や学校の都合で投与されることがほとんど
⑥子どもたちが持つ本来の素の姿である個性(自己軸)を消してしまう
そして、薬以外にも発達障害に対するアプローチは実際にたくさんあるのです。
特に重要なのが腸内細菌の状態を改善することです。
私の以前の投稿のリンクも貼っておきます。
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2356916261300046
他にも、以下のようにたくさんのお話をしました。
・自然に沿った生活をしましょう
・病気の原因
・根本療法と対症療法
・微生物の役割
・現代病と微生物の関係
・腸内細菌の重要性
・食事法の考え方
・どのような生活がいいのか
・心は体の上位中枢
・自己軸と他者軸
・人間の成長は自他を統合すること
・自己軸を育む子育てとは
興味を持たれた方はぜひアーカイブをお申し込みください。
https://tayori.com/.../c32bcc72b8658721fa87e6252d1c31.../...
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いかがでしょうか?お役立ていただき、必要な方へ伝えてくれたら嬉しいです。
ラクトアイスは食べない。
スーパーカップや爽は体に良くない油ばかり・・・
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今朝は色々な情報が多かった。
その中で特に伝えたい2件を送ります。
では、今日はここまで
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