自分には女性の部下が2名いる。
1人は30代で気が利くし仕事が出来るタイプ、もう1人は40代ではっきり言って仕事が出来ないタイプ。
そして、この2人の間に確執がある。
女性同士ではよくありがちな話で、お互いに言い分がある。
どうしても仕事が出来る方に自分も寄ってしまいがちなのだが、上司として露骨にその態度を出す訳にもいかない。
先日仕事が出来ない方と電話で1時間以上話をした。
電話の向こうでは半べそかいているし、話してる内容も100%間違っている訳ではないが、まあ子供みたいな言い分だ。
イライラしてくるし、終始ニュアンスとしては「自分から変わろうとするのが必要なのでは?」と諭す感じになった。
しかし、ふと自分のことを考えた。
自分は今の組織において、表面的な自信を持って、経営陣にも迎合せず、周りともぶつかることも多く、部下に対しても今のご時世ではパワハラと言われかねない厳しさでやってきた。
本質的には、自信の無さの現れである。
挙げ句の果てには、社内異動となり、この先のキャリアもほぼ無いだろう。
もし途中で、「このままではダメだ。変わらなきゃダメだ」と気付いたならば、道は違ってたかもしれない。
気付いてはいたが、「変わらなくて良い」と考えていた感もある。
部下の女性も、言葉では「分かりました」と言っていたが、恐らく変わらないだろう。
もし、通じていたとしたら態度が変わって良い方向に向かっていると思うが、本気で本質を意識しないとそう簡単に性格は変えられない。