「武士」 | 我が名は狼 天は未来を見つめ 地は過去を見つめ 人は現在を見つめる

我が名は狼 天は未来を見つめ 地は過去を見つめ 人は現在を見つめる

詩人-我が名は狼の世界へようこそ 私は、詩を書き続けて 約15

年以上を経つでしょうか? 言葉と文字に触れ合い そして 学ぶ

ことが沢山ありました。 これからもまだまだ 言葉と文字を心で

感じながら 詩を書いていきます。 


流れ出る汗 血 涙を繰り返して 己を追い詰めて 己の道を進む

血がみじみ 手がおもうように動かない時 それは己への甘えが出るとき

それを耐えて 耐えて 己の信じた道を歩む 武士の道

振りかざした刀は 幾人の命を奪い そして・・・人の心を失い 

やがて・・そこには 孤独と闇の戦いが待っていた

夜・・眠りに落ちる時 殺めてきた人の声が うめき声 叫び声となって現れる

それが 己の道  刀の血がしたたり落ちる・・それが 武士の生きる道


刀を抜かなければ 己が殺される 刀を抜けば人を殺(あや)める 己の罪を作る

酒を飲み 夜 女の匂いのする 江戸の町 遊廓(ゆうかく)の吉原に足を運ぶ 

女の柔肌を触り 女を激しく抱いている それは・・一時(いっとき)の心の安らぎを求めて

武士道 綺麗事ではいかない世の中 人を斬っては己の命を守り 人を殺める

武士道 人の裏切りは尽きぬ世の中 突き進む信念の心で己を信じる・・

人とはおもわぬ 輩(やから)が この世を 支配している 

だからこそ・・己だけは この武士道を貫く