流れ出る汗 血 涙を繰り返して 己を追い詰めて 己の道を進む
血がみじみ 手がおもうように動かない時 それは己への甘えが出るとき
それを耐えて 耐えて 己の信じた道を歩む 武士の道
振りかざした刀は 幾人の命を奪い そして・・・人の心を失い
やがて・・そこには 孤独と闇の戦いが待っていた
夜・・眠りに落ちる時 殺めてきた人の声が うめき声 叫び声となって現れる
それが 己の道 刀の血がしたたり落ちる・・それが 武士の生きる道
刀を抜かなければ 己が殺される 刀を抜けば人を殺(あや)める 己の罪を作る
酒を飲み 夜 女の匂いのする 江戸の町 遊廓(ゆうかく)の吉原に足を運ぶ
女の柔肌を触り 女を激しく抱いている それは・・一時(いっとき)の心の安らぎを求めて
武士道 綺麗事ではいかない世の中 人を斬っては己の命を守り 人を殺める
武士道 人の裏切りは尽きぬ世の中 突き進む信念の心で己を信じる・・
人とはおもわぬ 輩(やから)が この世を 支配している
だからこそ・・己だけは この武士道を貫く