どうも、こんにちは。
先週の日曜日に脇腹を痛めてしまい、スイングどころか
咳をするたびに激痛に苦しんでおります。
肋骨は折れてないっぽいんですが、筋肉を痛めたようで。。。
脇腹は長引くから嫌なんですよねぇ・・・
まぁお外に出られないので、
こちらを更新していきたいと思います。
さて、本日紹介させていただくモデルなんですが
恒例の 衝動買い で買ったもので
会社ことは知らない上に
品質なんてもっての他、という状態で買った
謎バットなわけです。
（届くのが早かったから大満足なんですが）
脇腹がやべーので、実打もしておりませんがご了承ください！
VIPER BATS G27
サイズは、
いつもの34インチ/31オンス(86cm/880g)です。
ご覧のとおりのヘヴィテイパータイプのノブに重厚な打撃部位
（向こうじゃコーンタイプとかとも言うらしいですね、このノブ）
ガチガチのエンドロールバランスです。
モデルの元は、今年大爆発した
MIAのスタントンモデル！
名前を変えただけのRH6・・・ではないんだなｺﾘｶﾞ
見た目はほとんど同じなんですが、ウェイトバランスが
RH6とG27はだいぶ違うんです。
では、
その辺が、どれくらい再現されているのか見ていきましょうか。
マルッチのG27と同じくバットトップは、やや鋭角なカットですね。
打撃部分は、RH6よりやや広めに作られているようです。
まー・・・このバレルサイズでミドルバランスだと
逆に違和感ですね
ヘビさんマークがオラついててなかなか気に入りました(笑)
金ぴかのヘビマークとか、どこのチンピラさんでしょうか
持ってるだけで相手ピッチャーを威嚇できそう(笑)
ノブのタイプは、お馴染みのテイパータイプ。
ただね、見た目は同じに見えるでしょ？
RH6握った後に、G27握ると
すんごい違うんです。
G27は、やや太い・・・ような、気がする
RH6は、まだノブが残っているような感覚が微妙にあるんですが
G27は、棒そのものを握っているような感じなんですよ
わかりやすい解説終了
トップのくり抜きは、ほとんどありませんでした。
徹底してウェイトバランスに拘っていると分かりますね。
ただ、個人的にはもうちょい掘ってほしいかも・・・。
ややビール瓶型に近く、それでいて美しい滑らかなデザイン。
この手のバットは、本当にビジュアルが素敵ですねぇ・・・。
使うってよりかは飾っておきたい一品です。
本家マルッチのG27は、流石にご用意できませんでしたので
せめてRH6と比べて見ましょう。
バットトップと、ノブの形状が若干違います。
その分、スイングした感覚も違います。
ヘッドを効かせるという点では、両方一致していますが、
G27の方が個人的には、ズッシリ来ました。
上記のとおりですが、G27の方が打撃部分が広く、
カッティングが鋭いですね。
RH6の方がデザイン的には芸術ポイントが高いですが
G27の方が、ボールをぶっ叩くという意味では優れたデザインかも
何の競技だ
私が言ってること、比べてみるとお分かりでしょうか？
RH6の方がノブがフレアに近く、G27はまっすぐのびてるんです。
握ってみたら分かるから、
皆さんも
買ってみてください（直球）
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
脇腹を痛める前に、素振りでちょっと振ってみたんですが
振った感覚は、まさにサムバットのG27でした。
重厚で、なんでも壊せそうな危ない
デンジャラスな感じがそっくりなんです。
ますます実打したくなってきたんですが
ここは一先ずケガを治すことに専念します。
あー体動かせないのツライなぁ・・・
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
【リンクコーナー】
正直どういう会社かは、知らないんですが
割とリーズナブルな価格でプロ仕様のバットを提供してくれる
ようです。
う～ん、クオリティは・・・試してないから分からないけど
「価格は嘘をつかない」が信条の自分は、
正直半信半疑。
使ってみないと分かりませんがね(笑)
節操なくいろんな選手のモデルをカスタムでオーダーできます。
ウェイトは全部統一してインチ(長さ)-3オンス(重さ)です。
ボンズモデルとか、クリス・ブライアントモデルとかもありますね。
価格は、ホワイトアッシュが$75と格安。
おまけにメイプルを選択しても$90・・・う～ん大丈夫かな？
自分は＋$20必要なExpress Productionを選択したんですが
それも含めても$110・・・う～～ん、これで飛ぶなら
コスパ最強なんですがどうなんでしょ？(笑)
※ちなみに、日本へは輸出してくれないので
代行業者に配送を依頼しています。
ご注意ください。
では、また次回
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
スタントンのホームラン動画貼っておきますね。