前回の記事で
主力のG27とMO13がクラッシュしたことをお伝えしたのですが
朗報です。
次なる主力兵器を決定いたしました。
実はだいぶ前に買ってたやつなんですが
ようやく確信が持てたので記事にいたします。
このバットとの巡りあわせを神に感謝！！
出会いのきっかけはTwitterで流れてきたこの画像です。
誰かわかりますか？
TROのジョシュ・ドナルドソンです。
彼が打撃練習で使用していたこのバット！
やたらかっこいいじゃありませんか！
もちろんドナルドソンもワイルドでかっこいい
別画像で、誰のモデルか判明いたしました。
COLの主砲ノーラン・アレナドです。
日本の野球ファンには
WBCで迫真ヘッスラした人
ぐらいしか覚えられてないかもしれませんが
すげー選手なんだぞ！！
2年連続でHR王、打点王の２冠に輝き、
今年も打点王は当確でございます。
追記：我らがスタントンが132打点と、いつの間にか打点を抜いてました・・・。
まさにクアーズの王！
おまけに守備も頭おかしいレベルで上手いんだぞ！
・・・というわけで
なぜアレナドのバットをドナルドソンが使用しているかは
不明だし調べもしませんが(笑)
Old Hickory 28NA、紹介させていただきます。
サイズは33インチ/31オンス(84cm/880g)です。
フィールはミドルバランス。
フォルムは、ルイスビルスラッガーのC271に似てますね。
オールドヒッコリーらしい、素晴らしいバランス感覚のバットです。
いつの間に採用したのか
ロゴはシルバークローム
クロームカラー好きの自分にはたまらんです。
ややバレスサイズは細いかなぁ？と思っていたのですが
最大直径2.50インチ(6.35cm)と、十分な太さ。
このサイズを超えてくると、振り抜きがちょっとずつ悪くなる・・・
気がする（適当）
なだらかなトップ部分へのフォルムは
THE オールドヒッコリーって感じですね。
美しいです。
ノブはゆるやかなテイパータイム。
多少角々しいですが、C271そっくりです。
ノブごと握るのもいいですし、ノブにボトムハンド載せるのも
いいですし、
このタイプのノブは使いやすくていいですね。
ハンドル部分は、やや細めで握りやすかった
カップは、結構深めに掘ってありました。
重量調節ですかね？
そのおかげで、かなり軽く感じます。
で、実はこのバット欲に負けて2本買ってしまいました！ｗ
33インチ＆34インチです。
アレナドモデルと聞いて
「それじゃあ、糞モデルなわけないじゃねーか！」
と思い、購入に至りました！
予想通りの大成功だったので、大満足でございます。
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【実打感想コーナー】
そらもう
使う前提で買いましたから
すでにだいぶ使い込んでます。
基本的に糞アッパーのローボールヒッターなので
低めをすくいあげるのに、このバットは最高ですね。
打球の弾き具合は、オールドヒッコリーですから
まず、間違いありません。
バットの先で捉えても、それなりの打球が放てます。
また、フィールがミドルバランスということもあって
振り抜きも最高です。
今まで使ったオールドヒッコリーのバットで
一番扱いやすいかもしれない。
傑作、といって十分いいでしょう。
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【リンクコーナー】
現在、ARIのJ.D.マルティネスのJD28も売ってたりします。
海外製バットメーカーで、何を買っていいか迷ったら
値段もそこそこで安定した性能のオールドヒッコリーは
結構オススメ。
日本にも支社があるので、日本規格のモデルも買える（宣伝）
カスタムオーダーはこちらから。
元々がかなり軽く感じるバットなので、重いバットが好きな方は
重量は重めでオーダーするといいかも？
さっさと入手したい方はこちらからストックモデルをどうぞ。
色合いもかっこいいし、こっちの方がオススメかも。
ちなみにオールドヒッコリーは、発送しても通知してくれないから
いきなり不在票入ってて毎回ビビらされる(笑)
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【動画コーナー】
去年の守備動画。
肩はベルトレなんかと比べると見劣りするけど
プレーのアグレッシヴさなら、球界No1でしょうねぇ。
去年のホームラン動画。
糞みたいな低め打ちが多いですよね(笑)
こういう強引なバッティング好きです。
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それでは、また次回。