明日のわたしへ -47ページ目

明日のわたしへ

昨日のわたしが今日のわたし、明日のわたしとは限らない。だから、わたしは明日のわたしに記録を送る。
⭐︎「白い狼のため息」の過去ページをこちらに移しました。

 昨日、白内障の診断から3ヶ月なので眼科を受診。症状は進んでいないようで、まだまだ大丈夫とか。次は7月だって。まずはホッとした。
 しかし、今朝、推しのウヌさん所属グループのASTROのムンビンさんが亡くなっていたと知って憂鬱。自死らしい。先日、デビューした妹さんとの共演がとても楽しそうに封じられていたのに、どうして?
 なんで、韓国アイドルがこんなに自死するのか、しなければならないのか。
 ムンビンさん、安らかに。

 いつもながらジタバタ、ドタバタの日々でこの記帳な無罪判決についての記事をアップするのを忘れていました。最低限の記録を残しましょう。この事件で闘ったリンさんたちのおかげで、技能実習生の問題や孤立出産の問題に関心が高まったと思います。「技能実習生制度は廃止を」という声が政府有識者会議で上がったとの報道が4月10日にありました。より悪い制度が成り代わったりしないよう注視しつつ、リンさんたちの闘いを心に刻みたいと思います。

 

 リンさん、本当に良かった。

 支援のみなさま、お疲れさまでした。

 おめでとうございます。

 

 ということで、人様の報告を少し整理して紹介します。

 

★ 中島眞一郎(コムスタカー外国人と共に生きる会)さんからのメールより

 ベトナム人元技能実習生リンさんの死体遺棄刑事事件は、すでに報道などでご存じのように2023年3月24日(金曜日)に、最高裁判所第二小法廷(草野 耕一裁判長)が「無罪判決を言い渡し、勝訴で終わることだができました.リンさんが死体遺棄罪容疑で逮捕された2020年11月19日から、2年4月が経過しましたが、リンさんの無罪主張を支え、励まし、署名や寄付金など
ご協力していただいた皆様のご支援おかげと心より感謝申し上げます。

一、コムスタカー外国人と共に生きる会のホームページで、以下の資料を掲載しています。
   http://www.kumustaka.org/TITP/2023.3_2_TITP.html

 1,最高裁判決文 (公開用)
 
   1. リンさんのアピール文(2023年3月24日最高裁判決報告集会での)
   2. 2023年3月24日最高裁判決報告集会でのコムスタカ―外国人と共に生きる会の発言

    (佐久間順子 コムスタカー外国人と共に生きる会事務局長)
     https://news.yahoo.co.jp/articles/a1234ea7a5f425ebf09e249082d7f9d7b98fcec4

二、「週間金曜日」の掲載記事のご紹介  2023年4月4日

  「日本にも正義があった」 孤立出産の元技能実習生・リンさんが逆転無罪に
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a1234ea7a5f425ebf09e249082d7f9d7b98fcec4

 

 あー、もう4時過ぎてる。

 翌朝、黄砂が来るらしいと知りつつ、夕方、洗濯したけど、夜中に気になって洗濯物を取り込んだ。

 それっきり眠れず、ブログ記事を見直していたら、ますます眠れなくなった。

 で、開き直って作業した。Instagramは投稿が簡単なので、ついついブログと共有にしていたけど、もしInstagramを退会したらブログ記事も消えるので、共有はやめることにした。画像も文章も一つ一つ、Instagramからブログに貼り直していった。まあ、面倒だったけど、あまり出してはならない画像を削除したり、タイトル変えたりもした。

 やっぱり、Instagramは政治絡めず趣味に徹した方がいいかもね。ブログは何でもありだな。FacebookもTwitterも情報収集中心で。

とか何とか考えているうちに5時だね。

  ALT入力しても表示されないので、文章の中に説明入れてるけど、もっと簡潔にしたほうがいいという意見を見た。そうなの?


画像は、「20年、過去と未来を語る、今。仮面ライダー555」イベントのポスター。

 今頃になって、「進撃の巨人」に夢中になっている。諫山創氏原作で、アニメはシリーズ6まである。これを、シリーズ4までたどり着いたところだ。「進撃の巨人」は、簡単にいうと、巨人と人々の生存をかけた戦いの物語。

 人々は高さ50メートルの塀に囲まれた中に住んでいる。巨人は塀の外から塀を乗り越え、塀を壊してやって来る。巨人は手当たり次第に人々をつかみ、口に放り込む。かなりグロテスクなシーンの連続に、以前は第一話で観るのをやめてしまったアニメだ。

 主人公は家族や友を食べられて、巨人殲滅を誓うが、主人公も食べられてしまう。この後を書くとネタバレなので書けない。しかし、その後がまたすごい。もう観るのを止められないくらいにハマってしまっている。

 登場人物の家族、過去、人間関係、性格、感情、使命など、かなり複雑で興味深い。狭い塀の中なのに支配、被支配の争いがある。宗教、民族を統治に使う人たちがいて、差別と貧困が描かれ、軍隊で出世することで這いあがろうとする人がいる。そして、巨人はどこから来たのか、塀の先には何があるのか•••

 この物語では、女たちが活躍する。生き生きと走り、跳び、殴り、蹴り、殺す。戦争に行く男たちを待つ女はあまり描かれない。生きるために他者を殺すしかない戦場にも葛藤や後悔がある。そんな殺伐とした世界にも友情や淡い恋がある。巨人が出てくるというとファンタジーだと思うが、割とリアルな架空戦記物語だと思う。

 早川千絵監督の映画「PLAN75」をアマプラで観た。2022年の制作。高齢者と思われる人への殺害シーンが描かれる。横倒しになった車椅子、血を洗い流し、自らもライフル銃で額を撃つシーン。音声で、「75歳以上が自ら生死を選択できる制度が施行された」と流れる。背景に高齢者への襲撃が多発したことなどが語られて、この最初のシーンがその一つのように感じられるようになっている。
 しかし2023年の今、全国各地で実際に高齢者を狙った強盗事件が起きているので、なかなかリアルな社会背景と感じる。そして、75歳以上の人たちの日常生活が描かれるが、決して美しくはない。しわの深く刻まれた顔、黒く染めているが生え際が気になる髪、細い手、鈍い動作・・・。かつて、どんなにスタイル良く美しくグラビアを飾った人でも、80近くなるとこうなるんだなと改めて思った。
 しかし容貌よりも食べていくことが問題。これまでやってきた仕事を失い、次の仕事には出会えない。引っ越ししようにも、老い先短い人にかしてくれる部屋はない。「2年分前払いなら」という条件も出す方としては当然、言われるほうには最悪というエピソード。このあたりで、それまで他人事だった「PLAN75」がわたしにもリアルに迫ってきはじめる。
 そして、「PLAN75」の年齢を引き下げて、65歳にという法案が成立したとの音声。あー、わたしは2月に65歳になった。この映画が、全く自分のことになった瞬間だった。

 「PLAN75」は役所や公園のコーナーで申し込みして、準備金に10万円もらって、予約日を待つ。それまで、寂しければ電話のお相手もしてくれる。制限時間はあるが。
 その日、それぞれで施設に出向いて、仕切りはあるけど、冷たいベッドに私服のまま寝て、酸素マスクに死にいたる薬品が流れてきて、眠るように死ぬのを待つ。正に日常生活の途中で死ぬかのようなスタイルだ。死んだあとは、みんなまとめて、火葬・埋葬させるコースを選べば、その費用は無料。その時の遺品も所有放棄しているので、ざらざらっとまとめて処分される。
 映画では、ベッドに寝ていたけれど思い直した人、そのきっかけになったのが、隣に寝ていた高齢者の遺族が遺体を引き取ろうとやってきた。本人よりも遺族〜家族のほうが揺れるのか、と思った。

 映画レビューで、「自分のこととしては、この制度、歓迎する」みたいなコメントもあった。わたしも最初は、うっすらとそう思ったけど、やっぱり、わたしの死を誰かに委ねる、コントロールさせることは嫌だなと、映画を見終わるときには思っていた。
 こんな制度が現実化することは怖い。資本主義の社会で、生産性のない人への差別はすごいのに、そういう社会に制度が利用される、もっと簡単に「姥捨山」状態にならないか心配。そこには高齢者だけでなく、障害者も入っちゃいそうです。やっぱり、わたしの問題だー。

 

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0B8S3G5VF/ref=atv_dp_share_r_em_fb2b08d2495d4