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明日のわたしへ

昨日のわたしが今日のわたし、明日のわたしとは限らない。だから、わたしは明日のわたしに記録を送る。
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 11月10日のスタンディング告知をエックスで見て、「翌日のことや〜ん」と思いつつ、翌日朝、「やっぱ、わたしも参加しよう」と決めて、当日のお知らせをこのブログでしました。参加の決め手は、スピーチなしでプラカードを持って立っているだけというところ。いつもワイワイとコールしながらのパレスチナ連帯デモですが、静かに立って訴えるというのもいいよなぁと思っていたのです。元気なデモに疲れ気味かも。年を感じる初冬か。

 しかし、寒い!気温が朝から下がってきて、風も少しあり、久しぶりの冬を感じさせる福岡。つい数日前まで半袖だったのが嘘のようにコート姿も多い。わたしもメル○リでゲットしたばかりの古着モッズコートを着ました。早くもクリスマスムードなのか、プレゼントの下見と思われる楽しそうな人々とパルコのキラキラしたショーウインドウをぼんやり眺めていました。すると、若い人がプラカードを見て「フリー、パレスチナ!」と声に出して読んでくれたり、「イスラエルとパレスチナがね・・」と2人連れのおしゃれなティーンが話題にしたり、黙って立っていても気にしてくれる人が多くて、パレスチナのこと、関心は高いと思いました。45分間の静かなスタンディング、16人の参加でやりきりました。呼びかけてくださった方、ありがとう。参加したみなさん、お疲れ様でした。

 

画像は、プラカードを持って立っている参加者たち。左側。

画像は、プラカードを持って立っている参加者たち。右側。

最近、使い回しのプラカード。新しく作ろうかな。

画像は、FREE Palesutina ハートの中にLove Peace 色マジックで書いています。

 

 

 

 エックス(旧ツイッター)に、@_R4LMさんからスタンディング呼びかけの投稿がありました。きょうの午後の話ですが、参加することにしました。若い人たちのよびかけだったので、年寄りのわたしは悩みましたが参加することにしました。ほかにも年寄りたちも、間に合ったら一緒しないかい?

 

11月11日(土)17:00〜17:45

福岡天神パルコ前広場

イスラエル軍によるガザ地区虐殺に抗議する

スタンディングアピール

 

以下、@_R4LMさんの告知投稿を転載します。

【拡散希望】急ですが明日福岡市の天神パルコ前広場でイスラエル軍によるガザ地区虐殺に抗議するスタンディングアピールをします。もしよろしければご参加ください。スピーチなどは予定しておらずプラカードなどを掲げて集まるだけになる予定です。画像は告知+プラカード用です。自由に使ってください

開催場所は天神の福岡パルコ前広場を予定していますが場所取りなどきちんと行えていないので、他の人たちが先に利用していた場合は場所が少し変わる可能性があります。もしパルコ前にそれらしいグループがいない場合は周辺を探してもらうかこのアカウントをチェックしてください。

緑色背景の画像。
私たちはイスラエル軍が行っているパレスチナ、ガザ地区の人々への無差別虐殺に抗議し、国際社会の一員として停戦を訴えるためにアピールしています。
2023年11月11日 夕方5時から5時45分 天神パルコ前広場

 

赤色背景の画像。
外国で起きていることであっても、パレスチナの子どもたちやそこで暮らす人々が大勢殺されている現実を見過ごしたくありません。今、日本全国だけでなく世界中で停戦を訴えるアピールが行われています。

 

黒色背景の画像。
日本政府は平和のため
人命のために行動してください
虐殺をとめてください

 わたしは、戸籍が男性で男性の身体を持つ人が、その性に違和感を持ち、女性として生きたいと願い、女性として生活するトランスジェンダーの人をトランス女性と呼び、女性として扱います。トランス女性が「性転換」手術をしていてもしていなくても、戸籍が男性のままでも女性として扱います。

 生物学的には、女性と男性の2つしかないと考えられていたのは昔の話です。以前は、性染色体がXXであれば女性、XYであれば男性とされていましたが、最近になって、XXとXYの両方を持つ人があることがわかりました。

 また、外見と体内の子宮や睾丸などの器官が一致しない性分化疾患の人の存在もあり、生物学的に女性、男性と2つに限ることは難しくなっていたのです。

 つまり、生物学的な女性だけが女性だという考え方は非科学的なのです。

 女性として生きていくために、生まれつきの女性以上に努力して、外出先のトイレも我慢して、会社の旅行の温泉も入らず、ひたすら女性であろうとしているトランス女性は、女性を襲うはずはありません。女性たちと生きていきたいのですから。トランス女性が女性を襲うとか襲ったとか襲うに違いないというデマを信じないで下さい。

 11月3日、福岡市天神中央公園に集まってパレスチナ連帯のデモをしました。とてもいいお天気で、公園では家族連れがお弁当を広げていました。チラシやメール連絡では、13時半にアクロス前に集合となっていましたが、現地に行くと13時噴水前集合になっていました。わたしは仲間と二人、最初の集合場所で「11・3パレスチナに平和と自由を! 緊急行動」と書いた横断幕を持って立ち、参加者の道案内を少ししました。この時間にお昼を食べる予定だったのですが。。。

 

 13時30分頃、噴水のほうに行くと100人くらいの大人や子どもが並んでいました。ベビーカーの赤ちゃんも。ムスリムが多く、日本人と同じくらい。そこではコールの練習などしていたようでした。10月21日のデモの時もそうでしたが、普段の市民運動のデモとは参加者が違う層のようでした。あまり知っている人がいない感じ。警固公園で同じ時間に「2023年憲法公布記念 憲法フェスタin福岡」があったので、そちらに言った人も多かったかな。交通警察官が一個小隊ほど、「まだ出ないのか」とうろうろしていました。

 

 デモが始まって、中央公園を出て、市役所通りを歩いて、明治通りを赤坂に向かって行進しました。「Free Free Palesutine」を挟みながら「戦争やめろ」「占領やめろ」「ジェノサイドやめろ」「虐殺やめろ」「We want peace」「パレスチナに自由を」「平和を守れ」「正義を守れ」などコールしながら歩くのですが、久しぶりに汗ばむ気候で、思ったより早く疲れてしまい、デモの写真をあまり撮れませんでした。(かっこよく加工もくたびれて断念。)赤坂は思ったよりも遠かった。そして折り返して、中央公園に戻り、集会をしました。ムスリムも日本人もかわるがわる拡声器のマイクを持ってスピーチしました。

 

 赤坂の手前で参加者を数えたところ、200人を少し超えていましたが、その後も増えていたので最終的な参加者人数はわかりません。正直、前回をかなり上回る参加があると思っていたので少し残念でしたが、トラブルもなくやりきれたのは良かったです。みなさま、お疲れ様でした。

【おまけ】
 帰りのバスで親子連れや若いムスリムと一緒になりました。わたしは隣に座った青年に「この写真、今日、一緒に歩きましたか?」とデジカメの画像を見せて話しかけてみました。バスの中ではじめて知らない人に声をかけました。もうドキドキ。すると、「はい。行きました」とにこにこ顔でお返事が返ってきて嬉しくて、しばらく会話しました。そうなんです。その青年、とても日本語が上手で、何年も日本で仕事をしている方でした。福岡に来るのに1時間半もかかったという遠くからの参加者だったので、「すぐに帰るんですか」と尋ねると「箱崎のモスクに行きます」ということでした。青年は他のムスリムと一緒にバスを降りていきました。「お疲れ様でしたー」と言うと、みなさん、「お疲れ様でしたー」と返してくれました。なんだかほんわか幸せな気分になりました。

 

画像:「11・3パレスチナに平和と自由を! 緊急行動」の横断幕の後ろにたくさんの人。

画像:わたしのかわりに持ってもらった横断幕を持つ人3人。言葉は上と同じ。

画像:公園の中、デモに出る前に並ぶ大勢の人。パレスチナの旗もちらり。

画像:公園の外の道路を進む行進。

画像:狭い道路を小さくなって進むデモの人ったい。警察が目立つ。

画像:「パレスチナに平和を」の横断幕。パレスチナの旗も描かれている。

画像:大通りをデモ行進する人たち。ヒジャブを被ったムスリマの姿も。

画像:公園に戻って集会。横断幕やプラカードを掲げるムスリムたち。

横断幕を掲げる日本人たち。

 

 世界では7割の国が死刑を廃止か停止している。日本は国連人権理事会から再三、死刑の廃止や停止を求める勧告を受けながらも死刑制度を維持している。政府は市民の8割が存置に賛成であるとしている。殺人事件の被害者が加害者の死刑を望んでいるとも言われるが、「加害者が殺されたら、被害者がどうして殺されなければならなかったのかの究明ができなくなる」「人は反省し、立ち直ることができる。生身の人間の命を国が奪うことはあってはいけない」「生きて償ってほしい」と主張する被害者遺族の声は無視されている。
 死刑確定者の多くが再審請求を求めているが、それはただ執行を先延ばしにしたいだけではない。特に裁判員制度が始まってからの裁判は、裁判員のために早期スケジュールが組まれて、あっという間に結審してしまう。以前のように加害者が弁護士や支援者と出会って自分自身の事件を振り返る時間もない。事件の動機などの究明も不十分なまま審理が終了する。死刑判決を受けた加害者が再審請求を求めたくなるのも当然とわたしは思う。また、過去の捜査の杜撰さが何人もの冤罪被害者を生んでいる。過去の捜査と裁判のやり直しを求める気持ちも当然とわたしは思う。
 再審請求中は死刑執行がないと以前は思っていた。しかし、ここ数年、再審請求中でも執行されている。死刑が確定した加害者には憲法で保証された「裁判を受ける権利」はないと言われているのだ。この記事の訴えが勝てたら、わたしのモヤモヤも晴れるのだが。

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再審請求中の死刑執行は「自由権規約に違反」 訴訟で元弁護人が主張
  11/1(水) 17:28配信  朝日新聞デジタル

 再審請求中の死刑執行で弁護権を侵害されたなどとして、元死刑囚の弁護人だった3人が国に損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が1日、大阪地裁であった。原告側は、国際条約である自由権規約が「再審請求中に執行されない権利を保障している」と指摘し、日本の死刑の運用は規約違反にあたると主張した。

 訴状によると、原告の弁護士3人は、2018年12月に死刑が執行された元暴力団幹部、岡本(旧姓・河村)啓三元死刑囚の再審請求の弁護人を務めていた。岡本元死刑囚は1988年、大阪府内で2人を殺害し、約1億円を奪った強盗殺人などの罪で、2004年に死刑が確定した。

 原告側は、自由権規約が死刑囚に対し、減刑などを求める権利を認めていると指摘。19年には国連自由権規約委員会が規約の締約国に向け、「結論が下される前に執行されないことを保障しなければならない」との意見を出したとも主張した。

 一方、国側は、自由権規約には再審請求が含まれていないと反論し、規約や意見には法的拘束力がなく「応じなくても違法とはいえない」として、請求の棄却を求めている。

 この国側の反論に対し原告側は、国際人権法が専門の北村泰三・中央大名誉教授の意見書を提出。北村氏は「規約の条文は死刑判決を見直す手続き一般を例示したもので、日本の再審請求を含む」「委員会の意見に法的拘束力がなくても、最大限尊重する義務がある」と指摘した。(山本逸生、森下裕介)

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