期待の新人 Floya-"Yume" | ☆エマニエル浜口の無節操な音楽ブログ☆

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本日6/9は【ロックの日】でしたね。

 

 

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たまたまタイミング的に重なりましたが、私にとってのロックは昨日の記事の通り。

 

好きなタイプのロックはあれど、特定のジャンルに縛られず気の向くまま感じるまま、これからも自由に聴いて行きたいなと思ってます。

 

 

と、いうことで。

 

 

今回は”感じるまま”に選んだアルバムです。

 

Floya 

"Yume"

 

 

 

 

ドイツ出身の二人組、Floya。

 

二年ほど前、たまたまYoutubeのおすすめに上がってきたデビュー曲の”Wonders"をすっかり気に入ってしまい、それ以降気になる存在だったFloya。

 

 

その後、定期的に新曲がアップされていたのですが、いずれも非常にクオリティが高くアルバムの期待が高まっていたのですが、今年の3月にめでたくアルバムデビュー。

 

ただ彼らがドイツ出身ということと、元なんとか(バンド名忘れた)というバンドに居たということ以外、情報が無いのでバックグラウンドがどうとか、今後の活動がどうなっていくのか詳しいことは分からないまま(^-^;

 

判っていることはアルバムに収められた楽曲はいずれも透明感に溢れた非常にエモーショナルでポジティブな曲ばかりで、いいマネジメントさえつけば売れそうだなあと思わずにいられません。

おすすめは1曲目のStay、2曲目のWillows、そしてデビュー曲となった3曲目のWonders。

 

一部のレコードショップに掲載されてたジャンルは”ポストハードコア”と記載されていましたが、これもハードコアパンクから派生したものになるのかな??

ちょっと前までは”エモ”なんてのもありましたが、最近ではすっかり聞かなくなりましたし。

自分は”Jimmy Eat World”あたりに近いのかな?と思いましたが…。

 

ちなみにアルバムタイトルの”Yume"は”夢”だと思うんですが、バンド名の”Floya”は”風呂屋”?

 

…まさかね(^-^;

 

 

 

 

Stay

 

Willows

 

Wonders

 

Florescent

 

Yume