☆パワー・トリップのR・ゲイリーの急逝に多くのミュージシャン仲間が追悼

訃報が多過ぎです。

しかも若い人まで・・・・。

３年程前にリリースされた”Nightmare Logic”は

めちゃくちゃカッコいいスラッシュアルバムで、

いつか大きくなるんじゃないかと期待してただけに・・・。

残念過ぎます。

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パワー・トリップのR・ゲイリーの急逝に多くのミュージシャン仲間が追悼

アメリカのスラッシュ・メタル・バンド、パワー・トリップのフロントマン、ライリー・ゲールが、8月24日亡くなった。まだ34歳だった。死因は明かされていない。

◆追悼メッセージ

バンドは25日、SNSを通じ「世界中の親愛なるパワー・トリップのファンへ　非常に悲しいことに、僕らのリード・シンガーでブラザーであるライリー・ゲールが昨晩亡くなった」と訃報を伝えた。「ライリーは偉大なロック・スターであると同時に謙虚でもあった。歌詞と広い心を通じ多くの人たちの人生に触れてきた。出会った人全てを友達として扱い、常に友達のことを気にかけていた。僕らはライリーの人生を称え、素晴らしい音楽、慈善活動、そして彼が残していった愛を忘れない」

アンスラックスのスコット・イアンは「ライリーのこと聞いた。ちくしょう。彼の家族と友人たち、バンドへ愛を送る」、チャーリー・ベナンテは「大ショックだ。RIP ライリー。彼の家族とパワー・トリップのみんなにお悔やみを」と追悼の言葉を上げた。

マシーン・ヘッドのロブ・フリンは「とても悲しい。彼らがカンニバル・コープスのオープニングをやるのを見た。素晴らしかった。バンド・メンバーと彼の家族へポジティブなエネルギーを送る」と、スリップノットのジェイ・ワインバーグは「悲しい。彼には一度しか会う機会がなかったけど、彼は一瞬で、旧知の仲のような気持ちにさせてくれた。なんて大きな喪失だ」と、早過ぎる死を惜しんだ。

トリヴィアムのマシュー・ヒーフィー、アイス-T、ゲイリー・ホルト、コード・オレンジ、ヴォルビートら多くのミュージシャンが哀悼の意を表している。

Ako Suzuki

Power Trip - Nightmare Logic

0:00 - Soul Sacrifice
4:11 - Executioner's Tax
7:58 - Firing Squad
11:17 - Nightmare Logic
15:40 - Waiting Around to Die
20:05 - Ruination
23:16 - If Not Us Then Who
27:27 - Crucifixation