ホメオパシー | 動物と人の自然療法『Wof!の毎日』

動物と人の自然療法『Wof!の毎日』

飼い主さまとペットのためのフィトセラピーWof!主宰。
日本アニマルフィトセラピー学術協会・愛犬救命協会理事長。
臨床検査技師、MR、臨床開発を経て、フィトセラピー中心に飼い主さまとペットへの自然療法を提案しています♥ 講師歴14年。受講者数3000名以上

ほっぺの腫れはだいぶひいたものの、まだ口が中指1本分しか開かなくて、ご飯を食べるのが大変なおかぁちゃんです。汗2


でも、昨日は中指ギリギリだったけど、今日は余裕で入るようになったから、少しずつ回復している様子。ぐぅ~。


大口開けて、ハンバーガーが食べたいっっ!!



熱を持ってずいぶんズキズキ痛んでいたので、今回は消炎鎮痛剤のお世話になってしまったのだけど、、、

だって、痛くて眠れないんですもの・・・


私、消炎鎮痛剤を飲むとどうも胃腸の動きが鈍くなってしまうのです。


確かに即効性があるので、便利なのですが、あんまりたくさんは飲みたくないのです。



・・・ということで、だいぶ回復してきてはいるのですが、ホメオパシーを入手してみました。

Buddy(BUDたん)、ヒメは獣医さんで処方していただいたことがあるのだけど、自分用は初めてです。



Wof!な毎日-ホメオパシー


今回、入手したのは↓の3種類。


Ferr-p. ファーランフォス 30C
Arn.アーニカ 30C
ベラドーナ 30C

ホメオパシージャパン のものです。



とりあえず、今回は腫れて熱を持ち、脈打つような痛み・・・ということで、Bell. ベラドーナかなぁと。


Ferr-p. ファーランフォス は、免疫力が下がってくると歯茎が痛くなってくることがあるので、その時用に買ってみました。


Arn.アーニカ (アルニカ)は痛みや炎症、出血などの怪我に・・・ということなので、まぁ、我が家にはあっても良いかなぁと・・・

そういえば、Buddyがドッグランで大好きな女の子の後ろをずっとストーカーした翌日、動けなくなった時に獣医さんが処方してくれたっけ。汗


アーニカ(アルニカ)はキク科のハーブで、可愛らしい黄色いお花を咲かせ、日本ではウサギギクという名前がついています。うさぎ

スポーツ選手には馴染みの深いハーブかもしれません。


アルニカのエキスは、湿布薬なんかにも入ってたりしますが、メディカルハーブでは浸出油にして、捻挫や打撲などの外用で使います。

最近では化粧品などにも使われてるようですね。

私はまだ使ったことはないのですが、機会があったら試してみたいと思います。

(今度、チンキ作ってみるかなぁ~二コ


ただし、ハーブを使用する場合、傷口が開いている(出血を伴う)時の使用はseiです。

基本は外用のハーブですので、ペットに利用する場合はなめてしまわないように注意が必要です。



Wof!な毎日-Buddy


Buddyは自分の血液でレメディを作ってもらってたんだよー。
今は家族ができて幸せに過ごしてます。(我が家から巣立って半年経ちました
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