松戸2日目 | camouflage

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いつもの通り

松戸の洋食屋さんで飯を頂いてたら、ルパン三世みたいな格好のお客さんが入ってきて、僕の隣辺りを通って行き、そして突然バターンと隣に座ってランチを食べていたサラリーマンの机の方へ、倒れた
皆、びっくりしていた

マスターが慌ててやって来て、ルパン三世のおじさんが気を失ってる事を確認した

クリーニング代!クリーニング代!

ランチがダメになり、自分の背広とシャツには料理がついてしまい、ランチは終わる形になったサラリーマンの人は、どうしてくれるんだ!という感じでマスターに言ったが

あんた!そんなのは後で頼めば、良いじゃないか!電話を!救急車を呼べ!

マスターの迫力に負けたサラリーマンは電話に向かった

松戸2日目の昼間、いきなりでびっくりした
いたら、邪魔になるから、早く勘定しようとした、他に客は数人いたが、皆びっくりして勘定していた

あの後、ルパン三世のおじさんはどうなったかは知らないけど


松戸はデカい街だった
比較的洋食屋さんは沢山あり、部屋の近くにもあった
僕は2部屋で4万円という異常に安い部屋を見つけたので即決した
結構綺麗な部屋だったが
ワンルームを最初見たが、安いがちょっと狭かったのを不満に思い、次の部屋に行き即決して住んだ
気に入ったから
地方から両親が来ても、悠々泊まれた
そして彼女も

二部屋風呂トイレ付きで4万っつう部屋は調べても無かった
溝の口には勿論
インフラ整備されてて、良い散髪屋さんもあり、商店街は昭和な街だったが

この前、近くを車で通った時は立ち入り禁止になってたので、痕跡はもう残ってないだろうが

良い街だった
今はどうだろうか