いいよねえ、ここ貸切露天風呂、宿泊客ただなんて
ああ、満天の夜空だ
星が綺麗だな
綾奈と聡は、誰にも見つからないように、夜中2人っきり貸切露天風呂に入っていた
とりあえず聡は予定が済んだので、最大目標が、ゆっくり綾奈と風呂につかっている
明日は綾奈は監督車に乗り、聡はサポートに回る
なあ、何だか催してしまった、頼む
聡とはここの所 出来ないでいた
綾奈も求めていた
ゆっくりと聡を湯船の縁へ座らせ、手で触った
そして口の中に頬張った
聡は相当溜め込んでいたのだろう
すぐに大きく固くなった
聡は我慢出来なくなり、綾奈の腕を湯船の縁にもって行かせ、既にゆるゆるした感触の入口から入って、後ろから突いた
聡は2分で逝ってしまった
が、綾奈は頂点には行っておらず、今度は聡が綾奈を愛し始めた
結局3回やってしまった
綾奈と聡は湯当たりし、ふらふらになって更衣室に行った
じゃあ、また明日な
聡はふらついて男子部員の部屋に行った
綾奈は、あんなに力走したのに、悪かったかな、と考えつつ自身もふらついて女子部屋に歩いていた
ひゃー、もう1時だ、早く眠らないと
綾奈は急いで部屋に戻り眠った
箱根駅伝で、初の事だろうか
2番手以降10分も離れされてしまい、一斉スタートな復路が始まる事になった