マーガレットホテル114 | camouflage

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いつもの通り

いいよねえ、ここ貸切露天風呂、宿泊客ただなんて

ああ、満天の夜空だ
星が綺麗だな


綾奈と聡は、誰にも見つからないように、夜中2人っきり貸切露天風呂に入っていた

とりあえず聡は予定が済んだので、最大目標が、ゆっくり綾奈と風呂につかっている
明日は綾奈は監督車に乗り、聡はサポートに回る

なあ、何だか催してしまった、頼む

聡とはここの所 出来ないでいた
綾奈も求めていた

ゆっくりと聡を湯船の縁へ座らせ、手で触った
そして口の中に頬張った
聡は相当溜め込んでいたのだろう
すぐに大きく固くなった

聡は我慢出来なくなり、綾奈の腕を湯船の縁にもって行かせ、既にゆるゆるした感触の入口から入って、後ろから突いた

聡は2分で逝ってしまった

が、綾奈は頂点には行っておらず、今度は聡が綾奈を愛し始めた


結局3回やってしまった
綾奈と聡は湯当たりし、ふらふらになって更衣室に行った

じゃあ、また明日な

聡はふらついて男子部員の部屋に行った

綾奈は、あんなに力走したのに、悪かったかな、と考えつつ自身もふらついて女子部屋に歩いていた

ひゃー、もう1時だ、早く眠らないと

綾奈は急いで部屋に戻り眠った



箱根駅伝で、初の事だろうか
2番手以降10分も離れされてしまい、一斉スタートな復路が始まる事になった