ダウニーさん出演の『シンパサイザー』が日本配信決定しました。
U-NEXTです。
フランス人の軍人とベトナム人女性の間に産まれた男が主人公。その出自のために二重スパイになってゆきます。題名は潜伏者の意味だったかな。
ダウニーさんが出演して複数の役をこなす、とは早くから情報が流れていましたが、肝心の主人公や他のことはなかなか聞こえてきませんでした。コロナの影響を受けて遅れたかも知れません。
ネットニュースふたつ貼らせていただきます。
ふたつ目が詳しいです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/64d2fe6ec5e82ee9b0a94f68852eafe0391f435d
https://fansvoice.jp/2024/06/21/the-sympathizer-release/
ダウニーさんの影を追って私も読もうとしました。が。
息切れしてしまって読み切れませんでした。中断してしまいました。
面白いです。ページがどんどん進みます。
なのに、本を開くのが苦痛でたまらなかったです。
たぶん主人公が受け入れられなかった。
彼の語りで進んでゆくし読みやすいし惹きつけられるのに、読書の楽しさが全然感じられませんでした。
面白いのに読みたくない自分に気がついてリタイヤ。
世界の裏側・社会的意味合いなどの方向に興味を持てればよかったのかも知れません。
読んだ方に顔向けできません。
配信が未加入のU-NEXTでちょっとホッとしています。
観るべきかどうか悩まなくて済みます。
作品はおそらく見応えがあるものに仕上がっていると思います。パク・チャヌク監督とA24が携わっていることでも、日本でも注目を浴びそうです。
ダウニーさんの紹介にアイアンマンよりアカデミー賞が勝っている文を目にすると複雑な気持ちです。
少し前は望んでいたはずなのに。
ダウニーさんは賞をもらってました。
英国LGBTアワードで、セレブレティアレイという賞をもらいました。
allyはLGBTに好意的な異性愛者の意味だそうです。
ジョージアさんをはじめ、テナント家は家族中で指示を表明しています。
心配にもなります。
LGBTQに否定的な人には今までも攻撃を受けているようです。
もっと表面化してしまわないか、と…
そして授賞式の動画を観ると↑可愛いと思ってしまいます🥹
写真・記事・動画お借りしました。