タイタニック号沈没に新説 火災が原因だった | ココアうめぇな

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日記のつもり

タイタニック号の沈没は氷山の追突が原因だったと新説が浮上した。沈没したタイタニック号の中身を検証すると船内に広範囲で黒く焼き焦げたあとがあり火災があったことが判明。その後氷山と激突し沈没に至ったのではないか。タイタニック号が当時港から出るとき損傷の激しい右舷側を見せないように港で停泊していたという記述もあるんですが真意は定かではない。もしそうだとすると出航する前から船には問題を抱えていたことになりますけど。
当時の詳しい状況はわかりませんけど多分準備が間に合わなかったとか大きいがゆえに管理が行き届かなかったとかそもそも管理するという組織が出来上がっていなかったのか。事故が発生するに至る経緯までにいくつかの流れが重なって偶然おきてしまったのか。やはり管理力の弱さというか規模の大きさというか中々手を回すのは難しいわけみたいです。

一個人の意見としてはタイタニックの中で火事が起きてしまいその処理に追われて近くにあった氷山に気付かずによけられず当たってしまつたのかもしれない。
火事の原因が人為的なものだったのか事故だったのかそれとも故障などのマシントラブルだったのかはわからないけどどのみち大きな大惨事と化してしまったのでもし事故ではなく事件あるいは過失だったとしたら大きな責任を問われるのでたまらず隠したくなったのではないか。いずれにしろ少しでも責任を問われるような恐れのある因子をなるべく排除したかったのかもしれない。何もわからないならとにかく実際に事故の原因を知っている人がいたとしても自分から名乗り出てくるような人はいなさそうですけどね。
今回思ったことはやはりプロが提供しているものだから完璧とは思わず疑ってかかるまではいかなくても各個人理解をもって利用するべきだと思いました。