こんにちは。
38歳ワーママのまゆかです
・長男
自閉症スペクトラム障害+軽度知的障害
・次男
集団生活に少し難あり(診断は無し)
発達障害の子を持つママでも
前向きに自分らしく過ごしたい!
仕事との両立を叶えたい!
試行錯誤する様子をお伝えします。
個人ラジオでもお話し中→stand.fm ![]()
皆さん、こんにちは![]()
今日は長男の就学前相談シリーズです!
タイトルに意味深な副題つけちゃったよ![]()
【就学前相談】とは、約1年間かけて
特別支援学級の見学や(希望すれば支援学校も)
教育委員会との相談を通して
子どもの進学先を決めていくものです。
これまでの流れは
①知能検査を受ける
→判断材料のため。軽度知的障害と判明
②電話で教育相談窓口に申し込み
③担当者との面談
先日、ついに③担当者との面談が
行われました!
な、な、なんと今回は
我が夫も一緒に行くことに!
うちの夫、昨年までは
いわゆるブラック企業に務めており
有休をほぼ取れなかったのです
よって、長男が発達障害と診断されたときの
検査系はほぼ全て私が対応していた。。
が、今年になり転職に成功
有休が取れるように![]()
一緒に行きたい、とのことで
参加することになりました〜!
面談は午後からだったので
しゃぶしゃぶ食べ放題ランチに行き
面談前に呑気な夫婦だな
お互い、支援級のほうが安心と
思ってることや
2つの小学校の見学をして
どっちが良いか決めたいね、と
方向性を確認
そしてすり合わせギリギリなのよ
なんだかんだ(?)夫もいると
安心感があるし、
一緒に子どものことを考えられるので
良いなーと思いました。
また、環境が悪かっただけで
子どもを思う気持ちは
ちゃんとあったんだなと
再確認出来ました
笑

面談の内容は
今後の流れや手続きの説明に始まり
子どものこれまでの発達過程や、
困り事のヒアリング等。
所要時間は約1時間でした
担当の方は、我々夫婦よりも
高齢の落ち着いた男性で
とても話しやすい方
学校を決めるまでもそうですが
今後の学校生活で
お困りのこともサポートさせて頂く
組織です、と説明頂き
改めて障害児育児をしていると
自治体のサポートって
色々あるんだなぁと気付かされて
社会に助けられていると
感じることが多いです
これは障害児育児をしたからこそ、知ったことです
とても有り難いなー、と
思う一方で、、
ホンネを言ってしまうとねー、、
やっぱりお役所だよなーと
思うことも多々あり。。
こういう事を聞きたいなら
〇〇委員会に連絡して下さい、
進学先の判断は〇〇委員会の
会議で決めます
・・と、
なんちゃら委員会が3つ位出てきて
訳分からん![]()
さんまのお笑い向上委員会しか知らないよ、私は。
また私の住むエリアは
2つの小学校から選択できるのに
市からの正式な申込みは
1家族1校までの決まり
なのでもう1校は、
学校公開日に出向いて
学校の先生に相談して下さい、と。。
担当の方も申し訳無さそうに
言ってくれたのですが![]()
そのルールも謎すぎる、、
あとはこれまで
何万回話したであろうか、、
出生体重は?
首すわりはいつ?
はいはいは?
多動性や衝動性は?
コミュニケーションはどう?
市の発達支援センターの
カルテを見てくれないのだろうか。。
このときも同じこと思ってた↓
きっと私には分からない
内部事情があるんだろうなー、と
思いつつも
こちらだけでなく
役所の人たちのお仕事ももう少し
簡素化出来るんじゃないー?て
思っちゃいました!
とはいえ、サポートして貰えるのは
有り難いですし、
せっかくなので色々相談に
乗ってもらおうと思います

あとは、情報は自分で取るのが大事!
流されるままでなく
市のホームページ見たり
学校情報を入手したり
対策はしていきます!
↓こちらにも記載
そして来月にもう2回目が行われます
次は長男も連れてくるように、と。
思ったよりすぐに次の面談があり
驚いております![]()
学校の見学(市で申込みの方)も
来月にあるとか![]()
もちろんすべて平日、、
有休がどんどんなくなっていく、、
障害児育児の小1の壁は
年長から始まる
どこかで聞いたこの言葉を
実感しております。。
これからどうなるのか
引き続き見守って頂けると
嬉しいです!
本日もお読み頂き、
ありがとうございました![]()

