こんにちは。
5歳と3歳の男の子二人を育てている
38歳のワーママまゆかです
長男は3歳の時に自閉症スペクトラムと
診断されました。
発達障害の子を持つママでも
いかに前向きに自分らしく過ごせるか
仕事との両立を叶えられるか
試行錯誤する様子をお伝えします。
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
保健師さんの聞き取り
心理士さんと発達検査
小児科の先生の面談
保健師さんの聞き取り
またまた保健師さんから日々のお困り事を
教えて下さい〜と
家庭訪問の時に伝えたことと同じことを
お話しました
伝言だと間違えて伝わるかもしれないし
直接親にヒアリングする意図なんでしょうけど
訪問でも伝えたけどなー、て思ってしまいました←
これは何度も同じこと
聞かれるパターンだな、と
この頃から長男に関する
記録を取り始めます
心理士さんと発達検査
検査の名前は教えてもらえず
結局何か分からないままスタート
長男が心理士さんの対面に座り
親はその横で待機
なんと約1時間
3歳児健診で聞かれるような内容のほか
もう少し難しい質問も。
図を見て答えたり
心理士さんの動きを真似したり
話し言葉で質問されて答えたり
長男は座っているだけで疲れているし
外の物音に反応して集中出来なかったり
結局最後まで受けられず
途中までなのに1時間、、
小児科の先生と面談
その後、小児科の先生との面談
長男は保健師さんと近くのおもちゃで遊び
親と先生が対面でお話する形に。
ここでもまた困りごとのヒアリング
もうね、この時は自己紹介のように言えましたね
そこで先生からは
テストの結果、IQは80くらい
普通クラスの子は85〜だから
ギリギリついていけるかどうか
ここは診断を下す場所じゃないけど
おそらく自閉症スペクトラムの可能性が
高いと思いますと
心の準備は出来ていたつもり
でも改めて診断名を聞くと
胸がギュッと
締め付けられました
少し前の投稿で気持ちの言語化をします!と
宣言したばかりですが
この時の感情ばかりは言葉では
表せないですね、
ただですね
SNSで情報収集したり
自閉スペクトラム症についての本を
読み漁ったり
その中で一番心に響いたことに
療育に行くのは
診断を下すことが目的ではない
診断はあくまでも目安であって
子どもが困っていたら
それを少しでも解消することが大切
というものがありました
もちろん特性を知ることは大切。
でも自閉症スペクトラムだって
みんなそれぞれ違うし
子どもをよく観察して
支援をしてあげることが大切
とりあえず今長男は保育園で困っているから
安心して通って貰えるように
環境を整えるのが私の役目だ!と
割り切って思うことが出来ました
そしてもう一つ
先生の言葉で気になったことが
ここは診断を下す場所じゃ、、ない??
その後ですね
お子さんに療育が必要か確認するために
また診断の為にも
市営の児童発達支援センターに
行って下さい、と
また新しい場所が出てきた!!
しかもその児童発達支援センターを
受診するためには提出物が必要で、、
子どもの成長記録や困り事を書くのですが
なんと8ページもある!!
そして、その提出物がセンターに到着したあと
予約はまた3ヶ月後、、
相談が始まったのが秋頃だったのが
診断までには約半年かかることに
支援を受けるまでの道のりが
長いことを実感しました、、
長くなりすみませんが
また続きます!