こんにちは。

関東在住の38歳ワーママまゆかですニコニコ

5歳と3歳の男の子二人を育てています。 


自閉症スペトラムの長男の子育てや、

仕事との両立に奮闘する様子を

お伝えしたいと思います。


前回の続きです!
1歳児クラスの時に発達の指摘を受けた息子。
2歳児クラスに進級後、
担任の先生から面談をお願いされます。
(ちなみにこの時長男は3歳です)


予想通り、
いつもと違うことが起きるとパニックになる
一斉指示が通りにくい
お友達が泣いていると部屋に入れない
話しかけても目が合いにくい
と去年と同じことに加え、もう少しはっきり
発達障害が疑われる特徴を言われました


ご主人ともよく相談して、加配が必要なら
まずは市の保健センターに相談して下さい
保育園側でも加配保育士の手配手続きを
確認しておきます、と。


約1年、発達障害について調べて
発達障害の子が沢山いること、
子どもの為に環境を整えてあげる大切さが
分かっていたので
今回はすぐに加配保育士をお願いしました。


昨年、素直に受け入れられなかった私に
もう一度同じことを言うのは先生も
勇気がいっただろうなぁ。
その思いも無駄にはしていけないとも。
(それほど先生達も困っていたのかも驚き



帰宅後すぐに保健センターに
電話していました笑
(はい、ご主人とよく相談して、を省いています笑)

 
すぐに保健センターに繫り、相談を。
次のアクションは


保健師による家庭訪問

保健センターで発達検査を受ける

※この辺の流れは自治体によってかなり違いそうですね


保健師の訪問はすぐに予約出来るも
発達検査の予約は


3ヶ月後、、


確かに混んでる、予約が取れない、は
よく聞いていました。
でもほんっとうに予約取れないんだな、と
実感、、笑い泣き



去年、指摘を受けた時に動いていたら
もっと早く環境を変えてあげられたかも
少し後悔もしたのですが、、


でも去年相談していたら、おそらく
長男は発達障害ではない、ということを
確認するために動いていた。


今は長男の特性を理解したい、
環境を整えてあげたい、という思いで
動いている。


同じ相談でも、こちら側の姿勢が違うと
指摘に対して受ける感想や
次に起こすアクションって
変わってきますよね。
なので、この1年も無駄じゃなかった、と
思うようにしました。



ちなみに、夫には事後報告しました笑
長男は普通だと思うけどなぁ。
相談するのは別にいいけど、といった反応
(夫の長男に対する考えはどこかでお話したいです)



その後、保健師さんの家庭訪問。
コロナ禍でも対応してくれました!

 
指差しや、線を書く、大小を聞かれる等
簡単なテストを行い、親へのヒアリング。
保育園での指摘、家での困り事を伝えました。


家での困り事は
・エレベーターに相乗りできない
・同じ靴しか履けない
・オウム返しで会話が成り立たない
・ドアを見ると全部開けてしまう


こんな事をお話していました。
今思うと結構色々あった、、笑い泣き


↓当時の息子。はらぺこあお無視



保健師さんからは
お母さん頑張ってますね!と。
保健センターにも伝えておきますよ、と
特に子どもの発達に関することは
言及されず。


そしていよいよ発達検査に臨みます!
続きますニコニコ