2018年3月、娘が1歳半のときに職場復帰し
約半年。

育児と子育ての両立って無理ゲーじゃない?
と思うタイミングは復帰して1か月ですぐに訪れた。

それから数週間ごとに
無理、いや頑張れる、無理、いや仕事たのいしことだってあるし
という気持ちの波が
寄せては引いて寄せては引いてをくりかえし
ここ最近はその波が数週間後とではなく、1日単位で揺れ動く。

無理の波が心の堤防を越えたとき
じゃあ、どうすればいいのか、どうしたら働けるのか、を
2度ほど課長に、さらに2度ほど部長に申し入れをしてきた。

「この仕事とこの仕事があふれます。」という業務量の問題と
「わたしはこういう仕事が本当はしたいんです。」という業務内容の問題と。

上司たちは最大限の理解を示してくれ
わたしが提示した代替案は8割りがた受け入れられた。

より向いている(楽に楽しくクオリティも保てる)仕事に変えてもらったり、減らしてもらって大きな企画に集中できるようにしてもらったり。
そして持ち帰り仕事もすべて「勤務時間」として上司に申請しているので、タダ働きは基本はない。

申し入れが受け入れられたのは、とても意外だった。

そういう主張って
単なるワガママで、言っちゃいけないと思ってたから。
そんなの聞き入れてもらえるわけなくて、「みんなやってるんだから」とか「仕事だから」とか説教されて終わりだと思っていたから。

会社からお給料をいただいてる以上、任された仕事を断るなんて社会人としてダメに決まってる。
こなせないのはわたしの力不足なんだから、文句言っちゃダメだ。
それがふつうでしょ?あたりまえでしょ?

時短勤務で復帰しても
もちろん業務量はそこまで配慮されず
(だって仕事のぜったい量って変わってない、むしろ増えてるのに人は減ってるし)
一瞬でキャパあふれ。
見えてた未来だけど、対策のとりようがないって、みんなそうやって耐えてるって言い聞かせ。

先輩にちらっとぐちったら
「そういう業務量管理は上司の仕事だし上司はマネジメントでお金もらってるんだから今すぐ言うべき。それ考えるのがあの人たちの仕事」
だって。

勇気を振り絞って上司に相談したら
よくよくはなしをきいてくれた。
ありがたいなあと思った。
そして、「なあんだ言っていいんだ」と思った。
言うとなにかが変わるんだなあと。
いっても無駄だって決めつけはよくないなあと。

それでなんとか、寄せては引く波を堤防越えぬように手繰り寄せ、今日まで生きながらえてきました。

でもね、
都度都度「できません」っていうことっても
精神的な負担。
できませんって言いたい訳じゃない。
これもできませんあれもできませんと
断り続けられないもやしメンタル。

「この仕事はこうならできます」「これをわたしはやるんでこっちはこうしてください」って代替案を出すにも、ああでもなこうでもないと知恵をしぼらなきゃいけない。

だったら自分でやっちゃうしかないなあ。
もう代案ないなあ。
これ以上チームの人に変わってもらうのは申し訳ないなあ。
申し入れをして変わってもらうのが続くとチームの雰囲気悪くなるよなあ。
わたしだけサボってるのは悪いなあ。

ということで、この作戦は、ここで頓挫です。