こんにちは。
女性のキャリアをブランディングする、
複業ワーママ 水瀬まいです。
なんと!
話題の新メディア『日経xwoman』の開発長、
日経BP社の内田久貴さんをゲストに迎え、
コミュニティ立上げの裏側を
赤裸々に語っていただいた、
MYコンパスカレッジ6月定例会。
…鳥肌立ちました(((゚Д゚)))✨
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日経xwoman(クロスウーマン)とは?
共働き世帯向けメディア「日経DUAL」に加え、
今年発足した20-30代向け「日経doors」、
40-50代向け「日経ARIA」をクロスした、
働く女性の声からこの国を変えていくWEBメディア。
▼ブランドムービーはこちら
https://woman.nikkei.com/atcl/info/051600016/
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今回の定例会タイトルは
「女性コミュニティ立ち上げの裏側」
だったのですが、
正直なところ、
大企業の裏側だから私が参加前に
イメージしていた裏側はこんな内容。
↓ ↓ ↓
「事業会社としての壁と葛藤」
↑社会貢献性高いものは採算回収しにくいあるある
現場はやる気だがいざとなると決裁下りないあるある
「揉まれるうちにターゲットがずれていく」
↑社内調整が大変な大企業あるある
「テーマがデリケートが故の扱いにくさ」
↑何を書いてもどこかから反発があって、
身動きとれなくなるあるある
↓ ↓ ↓
……。
ぜーーーーんぜん、
次元が違いました!!
(ごめんなさい!!)
内田さんのお話で分かったことは、
最終的に世の中を動かすのは、
会社じゃなくて「人」の力だということ。
だって、
あの日経新メディアの要をなる人員を、
内田さん個人のFacebookの繋がりを元に、
社外の人間ひとりずつ、
地道に声をかけていったなんて、
想像つきます…?!
衝撃的すぎて、
「うええぇぇ」って声が出ましたよ…!👀
「自分のアイデアを人に話したら、
周り中から"それはない"と否定される」
「その道のプロから、協力どころか
"やめたほうがいい"と諭されてしまった」
「"成功するか分からないことに
予算も人員も割けない"
という正論にぐぅの根も出ない」
だから断念せざるを得ない…。
そんなジレンマと感じたことのある方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
そんな、
「それはしんどい…!😱」という
衝撃エピソードのオンパレードを、
夜道を自転車で猛滑走して
大声で歌う🚴♂️ことで発散しながら、
乗り越えていったという内田さん😂
↑予想外すぎるメンタルの整え方
特に私の心に響いた言葉を、
2つご紹介します。
◆「味方はひとりもいなくても大丈夫」
「新しいことをするとき、
社内の援軍はまず期待できない。
社外に協力を求めたほうが早い。
プロジェクトを進めるうちに、
社内の協力者が現れる場合もある。」
とのこと。
この言葉を聞いた瞬間は
「強いなぁ…」と思ったのですが、
むしろ、
「味方を募れる場所はいくらでもある」
「居場所は自分次第でつくれる」
という話なのかもしれないと、
帰り道に咀嚼していました。
「個人」が「会社」を飛び越える時代の今、
「社内」にがんじがらめになる必要はないし、
それ以外のチームや家族や友人関係も、
「今この場にいる関係者」
に絞って考える必要はない。
思い返せば、
私が2年前にドン底ワーママを脱したのも、
インターネットや社外のセミナーで
出逢った人達のおかげ。
味方はいくらでも探しに行けるし、
世界のどこかに共感する人はいる。
そのために、信じて動くこと、
諦めずに伝えることが大切なんですね。
◆「誰の仕事でもない仕事に勝機がある」
4月1日生まれで、
学年で一番幼い存在。
だから子供の頃は、
何をしても同級生より遅い、
勝てないという体験をしてきたそう。
だからこそ生まれたのは、
「他の人がやろうとしないこと、
面倒くさがるようなことをやる」
というスタンス。
「なんで自分がこんなことを…」
「これって、私の仕事?」
と愚図っていてもしかたない。
「新しい仕事に担当がいるわけない。
誰の仕事でもないのだから。」
という言葉にもハッとさせられました。
た、た、たしかに。
そうやって、
フットワーク軽く動き続けた結果、
新しい世界が広がっていき、
今の日経xwomanプロジェクトは、
当初からは想像つかなかった景色に
辿り着いているそうです🌸
内田さんのキャリアストーリーと
滲み出る人間力に、
心動かされまくりの2時間でした。
xwomanの世界観に共感した、
たくさんの働く女性達の想いを乗せた
webメディア。
ぜひ覗いてみてください😊
🌸働く女性のための世代通貫型メディア
「日経xwoman」(クロスウーマン)
20-50代のあらゆる女性を応援します。
https://woman.nikkei.com/
🌸コミュニケーション型プラットフォーム
「日経xwoman Terrace」
無料会員、有料会員、アンバサダーで
世代を超えて語り合える場。
https://woman.nikkei.com/terrace/
本当は、ちょっとしんどい…。
そんなあなたが"好きな自分"を取り戻せる
キャリアブランディング講座
『"ℹ︎"クリエイト』
元大手メーカーブランドマネージャー、
現役人材業界の会社員が、
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