ここでは、楽天証券 マーケットスピード2の新規注文の「逆指値付通常注文」と「逆指値注文」について忘れんように書いとくわ。
（コケモモは忘れやすいから忘備録な）
新規注文における「逆指値付通常注文」って何なん？
一言でいえば、エントリー機会を逃したくないねん！
っていう欲しがりな時に便利。
まず、下の図みて。
こんな時ない？
いわゆるボックスになっとる時。
例えば
この銘柄、これから上がっていくんちゃう？！
そんな買い目線なとき。
できれば、ボックス下の安いBの900円くらいで買いたいやん？
せやけど、この状態やったら、そろそろA1000円を上抜けしそうやん？
これ、抜けたら一気に
上がっていくんちゃう？！
そんな時、「逆指値付通常注文」やったら、AとBの2つのポイントに買い注文を入れることができるねん。
もし、安い方の注文B 900円で買えたら、自動的に高い方の注文A 1000円は自動的に取消してくれる。
逆に、高い方の注文A 1000円で買えたら、自動的に安い方の注文B 900円は自動的に取消してくれる。
注文画面では「逆指値付通常注文」タブを選択して
必要なところを入力するとOK
（ほんまは、完全に上抜けする1000円より上の値段を入れた方がいいんやろうけどな。）
これで、ボックスの底辺でも買い逃しがないし、上抜けするときも置いてけぼりになることない！
売りの時も、考え方は同じやからね。
新規注文における逆指値注文何なん？
一言でいえば、エントリーの予約みたいなもん。
まず、下の図、見てみて。
こんな時ない？（線Aのところを1000円やとする）
同じところで止まってるんやけど、1000円のところ抜けたら、一気に上抜けするんちゃう？！
っていう時。
実際、この時はそうなっとるねん。
例えば、950円→980円ってジワジワ上がってきてるとするやん？
そんな時、1000円抜けたら買いたいな～と思ってても、実際その時に入りきれずに、置いてけぼりになることない？
（コケモモ的にはあるねん）
そんな時、確実に上抜けした1010円くらいに買い注文入れておきたいな～って思わへん？
（思うやろ？）
これが、できるんが「逆指値注文」やねん。
注文画面の「逆指値注文」タブをクリックして、こんな感じで入力するねん。
そしたら、まだ上抜けしてない980円とかのタイミングでも、1010円とかで買いの予約できるねん。
これで、買いのエントリー予約ができるんよ。
覚えてこうな
ちなみに、コケモモは、これらの方法を損切設定やと勘違いして、どんどん買い注文を入れて失敗してん
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