トリプルメソッドのスクールに入って、2ヵ月近くデモトレードを続け、ようやくリアルトレードに移行する日がやってきた!
前日、川合先生からは、こんな励ましのメールをいただきました
もし、デモトレードの時と同じような判断ができず、
焦ったり、ドキドキして、なんであんなことをしたんだろう、
とルール通りのエントリーができなかったとしても、
それはそれで良しです、問題ありません。
「先生に報告して励ましてもらおう」
というくらいの心でいてくださいね。
先生、めっちゃ優しいやん
そんな気遣いをいただいておきながら、、この日コケモモは見事にやらかしてしまうんよ
結果、-14,320円の負け
さて、何をやらかしたかっていうと、発注ミス。
なんと2つの勘違い(知識不足)から、意図しない発注がされていて、気づかないまま損失が膨らんでいた! 怖っ
それだけじゃなく、勘違いからの発注ミスで、損切設定が出来ていなかった
めっちゃ怖っ
(コケモモは、楽天証券のマーケットスピード2を使用)
デモトレードの時は、IFO注文画面を出して、全部入力して「執行」ボタンをクリックするかわりに、「キャンセル」をクリックして発注したことにしてたんよ。
できるだけリアルにしたかったし、一連の作業を繰り返して素早くできるよう練習したかってん。
上手くできてると思ってたんやけど、実際やると自分の勘違いが浮き彫りに・・・。
まず1つはIFO注文への理解不足。
このIFO注文をして約定すると、損切と利確の注文も既に出てるんよね。
(後で知った)
1つの銘柄を注文して約定した後、ちょっと値動きが怪しくって、早々に退散したいと思ったコケモモは、こんな行動をとってみた。
武蔵から、返済注文を出した。
(発注区分AS)
もう、分かる人には分かるよね?
これ、アカンやつやねん
これすると、新規に注文が入るねん。
理由は、IFO注文で既に返済注文が執行中になってるから、返済の玉がないってことになるねん。
そうなると、武蔵の発注区分をASにしてたら、武蔵君的には「新しい注文やな」って考えるわけ。
正しい手順はコレ。
1.IFO注文をいったん取消をする
2.返済注文を出す
コケモモは、武蔵君をASにしてたら、勝手に返済注文になるもんね~
なんて勝手に考えてたんよね。
これ、繰り返すうちに、意図しない注文がどんどん増えていくねん 怖っ
ただでさえ、知らんうちに建玉増えていってんのに、まだ勘違い重ねてエライことなるねん。
慣れてる人は知ってるんやろうけど、私みたいに知らんかった人
これ、ほんま気をつけてな
信用建玉一覧みたとき、めっちゃビビルから
この日は、それだけやなく、まだやらかしてるんやけど、そのお話は次の機会に