今回のブログは、木本が担当します。
3月7日に投稿させて頂いた
「洗濯機で、ワークライフバランス➀」の続きです。
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前回は、ドラム式とタテ型の違いなどについてお伝えしました。
今回は、乾燥の仕方やその他の特徴について書きたいと思います。
まずは乾燥の仕方についてですが、
乾燥機能が付いているものに関しては、
湿気を含んだ空気を機外に排水するタイプと、
排気するタイプがあります。
排気するタイプだと、湿った空気が部屋に出るので換気が必要です。
気になる方は、購入の際どちらのタイプなのかご確認頂くと良いと思います。
次にその他の特徴についてですが、
各社、使う人が手間をかけずに快適に洗濯できるよう色々な工夫をしています。
洗剤を泡にすることで汚れやニオイをスッキリさせるものがあったり、
アイロンがけなしで着られるように仕上げるものがあったり、
洗濯槽を自動で掃除したり、イオンを発生させたり、洗濯槽に防汚コートをすることで、
カビや菌をよせつけにくくするものもあります。
ライフスタイルに合った洗濯機を選んで家事を効率化し、
ワークもライフもますます充実したものにできるといいですね。
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木本 真実(きもと まみ)
・一般社団法人ワークライフバランス東海 会員
https://wlbtokai.jimdo.com/
・株式会社ワーク・ライフバランス 認定
ワーク・ライフバランスコンサルタント
・愛知県豊川市 男女共同参画審議会 委員
・家電の販売促進に関わる仕事などをしています。