座間味島の久志にチェックインして、早速、島の散策に出かける。
座間味島には港がある座間味島の玄関、座間味集落、久志がある阿佐集落、それから阿真集落の3つがある。
慶良間もソーダ色の海
座間味集落に向けて坂を登っていく。
振り向くと安護の浦の鮮やかなブルーが目に飛び込んできた。
波に砂が巻き上げられ、やや濁ってはいたがそれでもとてもキレイな青だ。
古座間味ビーチから座間味集落への道路に戻るには、下ってきた坂を戻らねばならないのだが、久志パパが車で上まで運んでくれて助かった。
久志パパと別れて座間味集落にむかって下っていく。
久志パパと別れて座間味集落にむかって下っていく。
途中で阿嘉島をじっと見つめている犬と出会う。
マリリンの見つめる先にある阿嘉島を見ながら、シロはよくこの海を泳いで通ったなとしみじみ思う。
しばらく歩くと阿真集落に入る。
阿真ビーチはウミガメに出会えるビーチとして有名だ。
今回はシュノーケリングの道具は持ってこなかったので、ウミガメとの出会いは見送り、足だけ慶良間の海に触れる。
つづく