慶良間諸島おとこひとり旅|座間味島その1 | ワークライフバランスで行こう!

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~座間味港のクジラのオブジェ~


2015年12月4日(金)。
美栄橋駅に近いゲストハウスをチェックアウトして、慶良間諸島行きの高速船に乗船するため泊港に向かう。

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これまで本島から離島にわたるため前泊する場合、その安さから泊港に近いゲストハウスを利用していたが、今回ははじめてのゲストハウスにしてみた。
なかなか清潔感があって、居心地もよかった。


時化で高速船が欠航に

泊港に着いて運行状況を確認すると、乗船予定の9時発クィーンざまみが時化のため欠航になっていた。

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ある程度、想定はしていたので、10時発のフェリーざまみで向かうことにして乗船券を購入。
1時間以上の余裕ができたので、マーミヤかまぼこで弁当を買って、ゆっくり朝ごはん。
このボリュームで330円と超お得。

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出港の時間が近づいたので、フェリーざまみに乗船する。
黄色のマークは座間味村の村章だ。
「ザ」を図案化したもので、紺と黄は島の豊かさ、円にまとまった区画と中央の横画は島の平和と限りない発展を象徴したものと、座間味村のホームページに記されている。

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泊港から座間味島まではフェリーで1時間半の船旅だ。
渡嘉敷島の東側から西側に回り込むようにフェリーは進み、外地島、慶留間島、阿嘉島を左に見ながら、座間味港に向かう。
右手には渡嘉敷島の阿波連ビーチやトカシクビーチが見える。

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癒しの宿 久志

座間味港でフェリーを降りると、目の前にこの日お世話になる宿、久志のプレートが目に入る。
ピックアップいただいて、宿まで送迎してもらう。
宿泊客は自分のほかには、女子ふたり旅の2組のようだ。

阿佐集落にある宿まで車で5分くらいだろうか。
事前にWebで見ていたが、思った通りのとてもいい雰囲気の宿だ。

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宿にチェックインして、送迎してくれたおじーに宿に関するひと通りの説明と島の見どころなどを丁寧に教えてもらう。
このとてもフレンドリーなおじーが久志パパだ。

つづく