ワークライフバランス経営サポートセンター -92ページ目

サンクスカードでコミュニケーション力アップさせる

サンクスカードでコミュニケーション力アップさせる会社は意外と増えてきているが、別にサンクスカードという枠にとらわれる必要はない。


見える化の1つとして行われている武蔵野の事例はユニークです。


詳しくは小山昇社長の書籍がたくさんあるので読んでいただきたいと思うが、その前に人の心理面の原理原則を理解することは重要です。


小さいことを褒める事。それもたくさん、人を通じて。とにかく間接的というのがポイントであります。


社長が褒めるよりも、現場の人に「社長から聞いたんだけど、日曜日に老人ホームでボランティア活動しているんだって。社長が偶然見かけたらしいけど、社長が褒めていたよ」なんて感じです。


もちろんあとから社長が褒めるのは別に悪くはないですが、そのあとはさらに別の小さなことを同時に褒めると効果があるのです。


しかしこういう面倒なものを仕組み化することで、そんなに意欲の高くない社員にも無理やりサンクスカードを書かせて、書かないと罰金を支払わないといけないことにしたのです。


そうればいろいろな人を観察して小さいことを嫌でも探そうとしますよね?


そのような社員が皆で褒めようと小さなことを探すことにより、皆が前向きに仕事をしてサンクスカードを

もらおうと努力します。人は良く思われたい。嫌いな人からでも良く思われたいという人もたくさんいますからね。


何事であってもカードもらえば、気分はいいもの。誕生日カードなどと一緒ですから、その瞬間にスイッチが入ります。導入すればコミュニケーション力がすぐにあがると勘違いされると困りますが、何のためにコミュニケーションをあげるのかということの原点を再度考えてみてはいかがですか?


ぜひワークライフバランス経営を実践したいというところには、取り入れてもらいたいものです。